むかしむかし、となりのラボに、シュウさんという中国からの留学生がいました。
レッツゴー三匹の「三波春夫でございます」の人にソックリだったのですが、
その二十何年前だかのこの日に、わたしのラボに顔をだしにきました。
「ナカタさん、今日は忙しいですか?」
「中国では中秋の名月の日には、みんな集まって、月を見ながら詩を読みます」
・・・なんと風情な。
これはさぞかし貴重な経験になると、
お邪魔させていただきました。
部屋に入ると、みんなお酒を飲んでました。
「ナカタさん。このキクラゲの炒め、ちゃんと黒酢で作りました」と。
・・・おい。シュウ。
詩はどこにいった?
なお、窓は閉まったままでした。
😀
補記:
ちなみにわたしは、
JR車両は、関西の、
│(_ _)│
みたいなヤツの方が好きです。