引力で落ちたニュートンのリンゴの木のリンゴ 2021-07-24 19:28:05 | 日記 勤め先にはアイザック・ニュートン邸にあったリンゴの木の子孫が植えられています。今日行ってみると、たくさん実がなっていたのてすが、何個か落ちていました。まさに万有引力で落ちたのですね。約380年前の光景もこうだったのでしょうか?物思いに耽るニュートンを身近に感じられる瞬間です。
西別院の近くの金澤町屋のカフェ angolo caffe 2021-07-24 03:33:00 | 日記 今日も猛暑。かみさんに連れられ、金沢駅から西別院まで炎天下のなか、歩きました。日頃の運動不足を心配したから?もありますが、おめあてはangolo caffeという金澤町屋のカフェです。途中、栗が落ちていました。涼しげです。angolo caffeに到着。金澤町屋の認定プレートもついていました。中に入ると、窓もネジで回す鍵です。電灯もアンティークです。そして、ドリンクというと、飲んでもこの絵は消えないようです。イタリアの洋ナシのジュースです。金澤町屋のリノベーションはいろいろ行われているようで、こういう高感度のお店は金沢ならではのものですね。あとから入って来られたお客さんも「さすが金沢、富山にはこんなところは無い」とおっしゃっていました。空襲のある無しは今日、町の魅力の大きな違いになっています。西別院の敷地は初めて通ったのですが、こういう六角形の経堂があり、驚きました。まだまだ知らないことがたくさんありそうです。それでは。
金沢駅の蓮と睡蓮 2021-07-23 20:35:03 | 日記 さて、西別院に行く前、金沢駅の金沢港口側にある池で蓮と睡蓮を撮りました。古代ハスとはまた違う美しさがあります。またここの池は水面も写せるので、炎天下ではありましたが、みずみずしさも伝わります。こんな生クリームっぽい花もあるんですね。こちらは睡蓮。シャッタースピード優先モードで水面の表情も出し、涼しげな一枚になりました。汗をかきながらファインダー越しにピュアな涼しさを感じる。不謹慎ではありますが、前回も書きましたが、仏様が蓮にいらっしゃる理由がよくわかります。それでは。
炎天下も古代ハスはオーラを放っていた 2021-07-22 15:54:02 | 日記 前言を撤回します。古代ハスは炎天下でもきれいでした。今日は久しぶりの休み。愛車のデミオの定期点検のあと、車を小一時間走らせ、再び津幡町の合羽池に行きました。前回行った際はツボミばかりだったからです。炎天下より雨上がりのほうがいいという前言は撤回。お詫びします。暑かったけれど、そよ風に揺れる古代ハスを見ていると、心は涼しくなってきました。仏様が蓮の中にいらっしゃる理由がよくわかります。前々からハスを撮るのは好きでしたが、古代ハスはいいですね。鳥を撮っていたとき、あるフォトグラファーの本で学んだのですが、珍しいものばかり追いかけるのもいいのかもしれませんか、身近にいるものを何度も撮って練習するほうがいいんだそうです。私の座右の銘です。それでは。
キッチンの幸村さん 2021-07-22 14:46:02 | 日記 マメルリハの幸村さん。どうもキッチンがお気に入りのようです。別にしょげているわけではございません。いたってお元気のようです。昔、中学生の頃だったでしょうか、まだ家庭にエアコンなど珍しい頃、アメリカでは人のいない日中も家はエアコンはつけっぱなしだということを何かで読んで、さすが金持ちの国は違うなあと思ったものですが、ふと我が身がやっていることをおもうと、鳥たちが熱中症にならないようにエアコンはつけたまま。そういう理由なんですね、きっと。