食料の大量買いとTPPとデフレ

ひとり暮らしが始まったので、おととい２回と昨日２回
ベイシアで食品を買い込みました。
合計18028円だった。
ベイシアでは商品が安いのでついつい買ってしまいます。

レシートにある最も高い商品はコメ10kgの3680円です。
このコメは米国産であり、多額の関税をかけているので
高くなっています。

コメ10kgはかさは多いけれども、高すぎます。
ベイシアにおいて1kgで368円という値段は
汎用食材では、ないと思います。

コメを安く手に入れることができたら
農民を含む全国民がハッピーエンドになるでしょう。

だから、TPPを日本は推し進めて
行かなければいけないと思います。

安倍首相がデフレ脱却を行うと言っていますが意味不明です。
値段はベイシアの価格が相当だと思います。
グローバル・スタンダードに日本も近づいていると思います。

どこの国でもデフレを脱却できないのです。
なぜならば商品の値段が上がれば、
国民は不幸せになるでしょう。

今まで安く買えていたものが高くなって、誰が買うのでしょうか？
そして賃金が上がるのでしょうか？
グローバルな視点を欠いています。

賃金を高くしようと思っても、
単純労働では低賃金国に勝てる訳がありません。

もっと外国の企業が進出しやすいように
規制を撤廃する必要があります。

日本人は優秀な民族です。
その頭脳を狙って、外国企業は必ず来ます。
だからTPPを進めていかなければいけないのです。

追記
バナナは16房で198円で売っていました。
この価格もグローバル・スタンダードです。

リカルデントガムはあんなに小さいのに698円です。
高機能商品で利益率はダントツだと思います。