晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

石原慎太郎首相というのはありうる現実なのである。

2012年11月28日 01時26分17秒 | 日本の平和

自民党総選挙ではサプライズがあった。
日本維新の会の党首に石原慎太郎氏になった。
批判はあるが、私はいいと思う。

石原慎太郎氏のような強面は首相候補にふさわしい。
公務員改革に乗り出すのが日本の政治には必要だ。
橋本徹氏は大阪でやったような公務員改革を行い
賃金カットやリストラにも手をつけて欲しい。

公務員リストラ法を制定して欲しい。
日本の公務員はギリシアのような状態で
日本の普通のサラリーマンよりも
高給を得ているのは納得がいかない。

今回、自民党に風が吹いているようだが
4年前の麻生政権の無力さを国民は忘れていない。
日本維新の会やみんなの党に期待している国民が多いと思う。

自民党でも民主党でもない第三極が躍進するであろう。

自民党・公明党が第1党になることはないであろう。
つまり、自民党は日本維新の会と連立を組まざるを得ないであろう。
まさか自民党が勢いのない民主党と組むことはないだろう。
誰が首相になるのか?

安倍晋三氏が首相になるのか?
首相時代に失脚させられた、ぶざまな姿を国民にさらしたのを
国民は忘れてはいけない。
自民党・社会党の連立政権で村山首相になったことを忘れてはいけない。

石原慎太郎首相というのはありうる現実なのである。


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