2012 南部トリムマラソン感想

　沖縄県は、冬にたくさんのマラソン大会があります。冬に来るなら、運動と観光もかねてマラソンをお勧めします。南部は、畑が多くて遠くまで見渡せて気持ちよかったです。空気もおいしい感じ、人も多すぎず走りやすかった。

○会場に着くと、親戚のおばさんがいたのでびっくりした。１０ｋｍ参加するそうだが、スポーツマンですなー。

○会場に７時３０分に着いて、着替えたり、荷物を預けたり、受付の女の子にとりあえず話しかけたりしてたら「パン！」と花火が鳴った。えっ、今の音スタートじゃないよねと受付の女の子に聞くと「２０ｋｍコースもうスタートしてますよ」　ナヌ　「急いで下さい」　エー、スタートどこなの、と慌ててスタートを探した。８時スタートで、ゆっくりしすぎた。まー、そのままスタートくぐって走ったわけだが片手に開けたばっかりの缶コーヒーをもって１０ｋｍ地点まで結局持って走っていた。チリ箱が見当たらなかった。

○雲ひとつ無い、青空でおじさんに「暑いですねー」と話しかけたら、おじさんが「今日は帽子かぶらんと駄目だよ」と言われてしまった。さすがベテラン、帽子必要かもと思うぐらいの日差しだった。影に入るとかなり涼しい。６０代以上が走っているのを見ると、なんかうれしくなる。スピードは安定しているし、表情も地面を見ていて変わらない。

○１５ｋｍ過ぎて初めて足が重くなってきた。いい感じになってきたので、女の子に話しかけながら走った。千葉県出身の女の人とゆんたくしながらゴールした。ちょっとオーバーペースぎみだったが、楽しかった。沖縄に来て５年目らしい。

○午後からは、自転車で出勤して夜中まで仕事した。疲れは、そんなにはないのだが、５時３０分に起きたせいで相当眠かった。だから、一時間早く休みもらって帰った。


番外編
○変な走り方というか、間違った走り方している若い女性がいた。腕を前に伸ばすように、まるで踊っているかのように走っていた。通常は、腕は縮めて、脇をしめるのが基本スタイル。

○「ナンパしながらマラソン走った」とヤマダ電機のレジのお兄さんに話したら「いろんな意味で早い」と面白い事を言いよった。

○会場に自転車で行くとき、普段通らない道から行った。思ってもみないところに、出たのでちょっとびっくりした。また一つ、道を覚えましたなー。