デニス・ホッパーが亡くなった。74歳とまだまだ頑張って欲しかったな~。よく「イージーライダー」を代表作に取り上げられるが(69年オスカーノミネート、カンヌも穫り監督として映画の枠を超え音楽、カルチャーに新しい流れを作ったんやから当然っちゃ当然か)彼が10代の時、ジェームス・ディーン(ジミー)の「理由なき反抗」「ジャイアンツ」に出演してたのが余り知られてない。まさしくそこから反逆者としてハリウッドを追放されまくってるのだ。(イージーライダーを低予算で自作したのもその流れ)しかし映画人達にはややこしいが気になる憎めない存在らしくカムバックも追放した数だけ果たしてるの。ショーン・ペンは息子の名を「ホッパー・ジャック」と付け(ジャックはジャック・ニコルソンからきたらしい笑)「地獄の黙示録」でフランシス・コッポラは彼の事を「2%天才であとは馬のクソ」と言った。イージーライダーのドラッグのシーンは本物使ってラリラリやったみたいやし笑 その自由さが憧れられて恐れられたんやろな。昔「ハートに火をつけて」と言うジョディ・フォスター共演のモノがあったけど、映画の題名
2つになってた。不思議に思ったがホッパー親父がスタジオ側と編集をめぐって大喧嘩した結果らしく、中身が少~し違うみたい。「バスキア」などのアート作品もいい味だしてるし。「勝利への旅立ち」では自身がオスカー助演ノミネートされた。この人のあだ名は「ゾンビ」らしかった笑 さすが何度でも起き上がる感あるな~。本当に残念だわ。誰よりも好かれ憎まれた希有な人やったね。こんな人はもう出てこないやろな~ 端から見たら狂ってるが、その狂いは純粋な狂いであったんやろな。熱意という狂気がさ。「ゾンビ」ホッパーがまた生き返るのをどこかで期待しつつ御冥福を祈り想います。
2つになってた。不思議に思ったがホッパー親父がスタジオ側と編集をめぐって大喧嘩した結果らしく、中身が少~し違うみたい。「バスキア」などのアート作品もいい味だしてるし。「勝利への旅立ち」では自身がオスカー助演ノミネートされた。この人のあだ名は「ゾンビ」らしかった笑 さすが何度でも起き上がる感あるな~。本当に残念だわ。誰よりも好かれ憎まれた希有な人やったね。こんな人はもう出てこないやろな~ 端から見たら狂ってるが、その狂いは純粋な狂いであったんやろな。熱意という狂気がさ。「ゾンビ」ホッパーがまた生き返るのをどこかで期待しつつ御冥福を祈り想います。