また昨日の夜から朝方にかけて本を読みふけってしもた。ウィリアム・J・コフリン著『死刑宣告』。法廷物だが、面白かったな。一般的に日本じゃ映画化多数のジョン・グリシャムが有名だか、原作読むとなると俺の好みじゃない(映画は面白いよ) 基本的に司法制度自体が違うし、活字となれば難解極まるし笑 テーマが重いの。ウィリアム・J・コフリン氏の著はテーマが「人」なんで、アメリカの法律を知らなくても内容が理解出来たからかな~面白かった。偶然にも同作者著の『逆転敗訴』を知らず知らず読んでたし。この間、前からのファンであるエルモア・゛ダッチ゛・レナードのまだ読んでない本をゲットした。この人の作品も「人」が主役(まぁほぼ犯罪クライムだが)。クエンティン・タランティーノが大ファンなのは有名(『ジャッキー・ブラウン』原作は「ラム・パンチ」)。やはりストーリーもさることながら、キャラクターを俺は重視するな笑 マニアックな話題でスマン。その゛ダッチ゛・レナードの本もだいぶ集まったな笑
まだ読んでない(読みたい)作品があるから、見かけ
たら言って~ (『ビー・クール』小学館文庫や『アウト・オブ・サイト』角川文庫や『フリーキー・ディーキー』文藝春秋など)

たら言って~ (『ビー・クール』小学館文庫や『アウト・オブ・サイト』角川文庫や『フリーキー・ディーキー』文藝春秋など)