この生地は大好きで以前にもブラウスを制作したことがあります。
襟開きの分量が難しいのですが、外国の女性の方は、
広く開けて、しかもノースリーブで堂々と
お召しになっておられますね。
確かに軽いジャケットのインナーとしては
むしろ、襟開きが大きくてもよい気がしますが…
今日、熊本は冷たい雨もようです。
静かな庭で時々小鳥のさえずりが聞こえます。
どこに塒(ねぐら)があるのでしょうか?
病気の時のベットの中で、朝小鳥の声で目覚めた時等
とても幸福な気持ちになります。
小鳥ですからすずめなどでしょう。
聖書のマタイ 10章29-30節のイエスの言葉を考えてみてください
弟子たちの価値を例えで示し,イエスはこう言われました。
「すずめ二羽はわずかな価の硬貨ひとつで売っているでは
ありませんか。それでも,あなた方の父の知ることなくしては,
その一羽も地面に落ちません。ところが,
あなた方の頭の毛までがすべて数えられているのです。
それゆえ,恐れることはありません。
あなた方はたくさんのすずめより価値があるのです」。
当時、すずめは食用に売られる鳥の中で最も安いものでした。
わずかな価の硬貨一つで2羽のすずめを買えました。
硬貨を2枚出すと,4羽ではなく5羽買えました。
1羽がおまけとして付いてきたのです。
今日ではあまり雀は食べませんが、ありふれた鳥ですね。
人間の目には高く評価されることはないでしょう。
でも創造者である神は、すずめを気遣っておられます。
だって良く見ると本当に可愛く、
日本の文人や画家にも愛されています。
それでイエスは(マタイ 6:26)で天の鳥をよく観察しなさい。
種をまいたり,刈り取ったり,倉に集め入れたりはしません。
それでも,あなた方の天の父はこれを養っておられます。
あなた方はそれらより価値のあるものではありませんか。
と、言っておられます。その言葉を知っているので
小鳥の声を聞くと平安で幸福な気持ちになるのでしょうね。
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