ヴィンテージのバティックが入ったのでワンピースをこしらえました。
少し色褪せし易い生地のようで、単品では印象が薄いので、
色合わせが良い生地とコラボしてみたら良い感じに仕上がるようです。
バティックとは、蝋と染料を使い、点を広く配置し、
見事なストーリー性のある、模様やデザインが特徴のテキスタイルです。
ロウケツ染めなので、とてもさらっとしていて、着て涼しく心地よいです。
天皇陛下、皇后陛下のインドネシア御訪問の際、
雅子さまが「バティック」のろうけつ染めに挑戦されましたし、
天皇陛下のバティックのシャツもよくお似合いでしたね。sold-out。
【日々雑感】
らんまんはとても面白いですね。
浜辺美波と神木隆之介の結婚式写真は本当に素敵だったけど、
えっ、並びが逆と思ってしまったのよね。
基本的に、新郎の立ち位置は右側、新婦は左側と認識していました。
でも、日本には古くから「左方上位(左側の方が位が高い)」という
考え方があったそうで、ひな人形は、平安時代の姿をしていますので、
当時のマナーに従って京都では、「向かって右側に男雛」を飾り、
今ではどちらでもよいというか、その逆が多いそうです。
それは明治時代に入ってから西洋の文化やルール、
マナーがさまざまな場面に取り入れられてきたからだと言われています。
「左方上位」のしきたりも西洋のマナーに準じて「右方上位」が
取り入れらるようになったのだとか……。
聖書的に
「私はエホバを絶えず自分の前に置く。
神が右にいてくださるので,決して動揺することはない。(詩編16:8)
聖書時代
戦士は普通、右手で剣を振るうので、
その右手は左手の盾によって保護されてはいませんでした。
そのため、友の一人が擁護者また保護者となってその戦士の右手の側に立つか
その側で戦うかしました。
この状況は、神に仕える者たちのための
神の助けや保護に関する例えとして用いられています。
また、神がだれかの右手をつかめば、その人は強められることになります。
「恐れてはいけない。私があなたと共にいる。
心配してはいけない。私があなたの神である。
私はあなたを強くし,必ず助ける。
私の正義の右手であなたをしっかりと支える。」(イザヤ41:10)
この聖句を思い描いてください。
あなたは神と手をつないで歩いているのではありません。
そうだとすれば、神の右手はあなたの左手を握っていることになるでしょう。
しかし実際には、神はあなたを難しい状況から救い出すかのように、
ご自分の「義の右手」を伸ばして「あなたの右手」をつかんでくださいます。
そして、「恐れてはならない。わたし自らあなたを助ける」という
保証の言葉を述べて力づけてくださいます。
なんと心強い助けでしょう。
おこがましいのですが私たちのお写真