このように誤さんがベースを弾く時もある。(いかん、この時は正さんか)本人曰く『ベース弾いて、拍手をもらえるのはLEODUOの時だけです』ベーシストに向かってお前らなめとんか?ではない。ベース1本でファンキーなナンバーをやってもらえると、皆ご機嫌で拍手する。困るのはベースだけで演奏出来るレパートリーが限られていることか。
思えば、外国バンド一辺倒だったぼーずが国内バンドを聴いた初ライブは小堀さん達だった。West Road Blues Bandの後期。山岸さん、伸ちゃんが抜けた頃。神戸の垂水であった大学祭のメインイベントに彼らを聴きに行ったのだ。
お世辞抜きで、あの頃一番カッコ良かったのは小堀さんだったと思う。今当事者に聞くと山岸さんを除く全員が『俺が一番やった』と答える(笑)。山岸さんが謙遜しているわけではない。聞く機会が無かっただけだ(笑)。これは皆さんの判断に任せた方がいいのかもしれない。
AERA in FOLK(アエラ・イン・フォーク :アエラ臨時増刊, No.16, 4月5 日号/朝日新聞社刊)という雑誌に、若い頃のWest Roadが京大西部講堂をバックに出ている。是非一度立ち読みして頂きたい(買えよ・・)
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