えー?男性とのハモりが聞こえる。ステージを見てびっくり、チャーリー=コーセイ(城 光星)さんとDuoの真っ最中 ↑。 ↓ チャーリーは今や伝説のロックバンドになったヘルプフル=ソウルのベーシスト。今はルパン3世のテーマ曲を歌ってる人と言った方が判ってもらえるだろう。
そしてChiiko姐登場 ↓。艶のある心に沁み込む歌声。なんで奄美や沖縄の人ってこういう声が出るんだろう?といつも不思議に思う。人の顔を見るなり『あ、カツサンド』(笑)。覚えてるのはそっちかいw。
この日、もう一人のサポートはキーボードプレイヤーの土井淳さん。SHOちゃんのライブではお馴染みの人だ。この日はアコーデオンで参加。
↓ アンコールは全員で。この夜は途中参加なんで若干欲求不満気味(笑)。ま、後2日あるからいいか。
↓ そしてツアー最後の14日は京都、都雅都雅で。最初は12日に聞き逃したSHOちゃんのソロから始まる。オープニングはB.B.KingのGuess Who。
この日のサポートは土井淳さんだけ。アップライト、オルガン、アコーデオンと大活躍。
都雅都雅の凄い所は広めなのに音響が素晴らしいこと。Chiikoさんのヴォーカルが響き渡る。困ったことが一つ。Chiikoさんの声って涙腺を刺激するんだ、これが。流石にオッサンがボロボロ涙と言うことは無いんだけど、何度もじわーっと来るんですな。
3日間ありがとう・・・って全部聴きに行ってないけど。台風が来た中、沖縄に帰ったChiiko姐だけど、無事着いたかな?
アンコールは古謝美佐子の童神。こいつが一番涙腺を緩めてくれた。また来年かなぁ。是非に来て欲しいな。ヴォイストレーナーとして彼女を招聘してくれた天野塾に期待しよう。頼ンまっせ。
最新の画像もっと見る
最近の「ライブレポート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事