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久し振りのタイコ

故郷に帰って4年を超えた。最近一番数多く聴いてきたドラマーは間違いなく堀尾さんだと思うが、東京で聴いていた時は恐らく松本照夫さんが最多ドラマーだったと思う。師匠のバックは殆ど照夫さんの上、伸ちゃんをはじめ他の人のライブでも叩いてたのでタイコと言えば照夫さんだった。

それがこっちに帰ってきて、本当にご無沙汰になってしまった。松粂(まつくめ・・・拾得近くにある照夫さんのご実家で京懐石のお店)に行くことはあっても照夫さんのタイコはほんとうに聴いていない。それが先月、コーホちゃんから『森さんとのDuoに照夫さんと大西さんが来てくれるよ』と教えてくれた。勿論、即予約。



ここ梅田Azulは普段Jazzを中心に演奏させるお店で、ちょっと高級感漂うラウンジのような雰囲気がある。ビールはチューリップグラスで供され、付き出しはフルーツのマリネですぜ(笑)ステージも広く、グランドピアノのお蔭で花ちゃん孤立。



『今日はEttaで固めました』と言いながらも珍しくBlind FaithのCan't Find My Way Homeなんてのをさらっとやってくれるコーホ純ちゃん。この日は衣装も力入ってた(笑)。Azul用か?大西・照夫さん用か??



伸ちゃんTシャツに身を固め、ドラムを叩く照夫さん。同じTシャツを持っているのだが、僕が着ると伸ちゃんが太るのは何故??



ハモンドで参加の花ちゃん。昨日のライブでも聴かせてくれ、期せずして花ちゃん2Daysとなる。この後1曲だけピアノを弾いてくれた。



大西真さんがなかなか撮れなかったので場所を移動。ま、労多くして・・・はい、僕の腕が悪い。



“哀愁のレフティ”と言ったのは天野SHOちゃん。言い得て妙だと思う。この日は何故かおとなしく照夫さんから『森君、もっと喋れよ』(笑)。



この面子でまたブッキングするとお店のオーナー??から宣言があった。楽しみに待とう。

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