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まだ二回目のバンド

最近、凝っているのが筍のピラフ。茹で筍をスライスし、たっぷりのバターを使ってフライパンで気長に炒めると端の方がチリチリになってくる。そこに用意しておいた塩昆布を細かく切ったモノを加え、温かいご飯を加え軽く醤油を垂らして炒める。盛り付けた後、木の芽を散らすが飾りにせずピラフと混ぜて食べると山椒の香りがたまらん。

具材には塩麹のようにブームになった食材は無く、昔からあるものだけなのにモダンな味わいがいい。このバンドもそうかな?個人的には聴き倒したメンバーの集まりなんだけど、まとまって聴くと新鮮な驚きがある。確か聴くのは昨年12月に続いて2度か。“有福珍と女たち”週刊誌の題みたいだが、これがバンド名らしい(笑)



ギター静沢真紀、ベース有福珍、オルガン花田えみ、ドラム前島文子の皆さん。前回好評だったのでとフクチンまた毛皮のコートで登場。今や4月の終わりですぜ。おまけに好評だったかぁ?(笑)『最後までもつかな?』花ちゃんに聞かれ『無理だと思う』と正直なフクチン。



前半は真紀ちゃん、花ちゃんのオリジナル中心で演奏。真紀ちゃんの“モーニング=グローリー”ってインストは前にも聴いた覚えがあるんだけど、花ちゃんのハモンドが絡むと凄くカッコいい。ちょっとプログレ風で映画のエンディングに使えそうな曲になった。



嫌いな楽器弾く奴はおらんだろうが、この人がオルガンを弾くとホントに楽しそう。ピアノも上手だけどもオルガニストと名乗ることが多い花ちゃん。



2曲目には毛皮を脱ぎ捨てたフクチン。そもそもアンタ真冬でも半袖や短パン履いてる季節感の乏しい人だのに(笑)毛皮は無理。Hideawayのママからもらったとばらされてた。しかし、ママに貢いだ人が客席に居たら問題になるぞ。



小さい体に迫力のタイコ、前島さん。月一のHowlin’Barライブで妹尾師匠を支えてきてくれたドラマーでもある。真紀ちゃんの譜面台とギターの間から撮ってるのでちょっと画質悪し。すんません。



出来ればもうちょっとかっこいいバンド名付けて(わはは・・・フクチンごめんな)もっと頻繁に演奏してもらいたいバンドだと思う。今の所ここ難波S.O.Raでしかやってないんじゃないかな。ライブハウスのブッキング担当さん、頼んまっせ。

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