やっとW杯が終わった。いくらブームとはいえ、オフサイドとベイサイドの区別も付かんオバハンにまで騒がれると、さすがに食傷気味であった。ただ、ちらっと見ただけだが世界で一流と言われている人たちのプレーは本当にすごいと思った。
残念なのは決勝戦、ジダンのプレーだ。今になっていろいろ原因を面白おかしく書き立てているメディアばかりであるが、彼ほどの一流選手がなぜあんな間違いをおかしたのだろう。サッカー門外漢のぼーずだが、敢えて言わせて頂きたい。ジダンのやり方は100%間違っている。
頭突き(ぼーずの育った地方ではチョーパン)を食らわす時は、必ずアゴか顔面を狙わなくてはいけない。痛くはないだろうが、胸を狙うのは大きな間違いである。相撲の稽古中、上位者はぶちかましを常に胸で受けているではないか。審判は大げさに痛がるイタリーのマテラッツィにイエローカードを切るべきだった。
真剣なサッカーファンの皆さんへ。ゴメンナサイ、ちょっとだけおちょくりました。
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