24日、後藤裕子ちゃんのヴォーカルに和田八美ちゃんのピアノというDuo、“58” ・・・ごっぱち??元首相小泉君の居酒屋か???あれは権八と一人ツッコミ・・・のライブがあり、先斗町の大奥にある勝牛で1杯やってから駆けつける。因みに上記は追加カツ・温玉・大盛りご飯・モルツ2杯が抜けている(笑)。
開店直後に入ったので無論のこと客はおらず、Duoはリハ中。ベテランミュージシャンになると、リハでやった曲は本番ではやらんという人が多いのでリハを聴ける店では早めに行くのが僕の流儀。ただ今夜の二人は真面目なので、あくまでも真面目にリハを(笑)。とはいえ全曲通しは少なく、所謂キメ処だけを確認する部分リハが多かった。
この二人を僕は長く聴いてきたけど実はDuoで聴くのは初めてだと思う。前回はギターに篠ちゃんというTrioだった。呼ばんと拗ねるかも(笑)。現在はコケて右手をいわしてるから休ませたのかな。
何でも上手に歌うけど、裕子ちゃんの真骨頂はやはりソウルナンバー。しかし、『高槻のドヤサ=フランクリン』ってキャッチはなんとかならんか(笑)。ウィルソン=ピケットでお馴染みの“634-5789”でスタート。この曲は名手スティーヴ=クロッパーの作品。怪しげなアンケートの電話欄に良くこれを使わせてもらったもんだ。
『女子高生!』の声が飛んだはっちゃん。確かにこのカッコで酒飲んでたら補導されるぞ(笑)。アメリカならID首から下げとかんと。残念ながらアップライトだと後ろ姿がほとんどになってしまう。鏡張りにしたらと進言してるんだけどね。使わない時は多香子ママの化粧台になるし。
次回は拗ねたらイカンので篠ちゃん呼んでTrioで演ろう。その頃なら手首は治ってるだろうし…また大酒飲んでこけたら知らんゾ。
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