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飛び石マキちゃん(その2)

真紀ちゃんにしては珍しくライブ3連荘。ツアーならともかく、個人での連続ライブは覚えがない。売れて来たなぁとちょっとにっこり。昨日の10日は東京から友人が出てくると言うので空けておいたのだが中止になった。昔ならやったとばかりにライブへ向かっていたのだが、歳には勝てん(笑)。京都2連荘はちょっときついと家に居たが・・・京都に行けば憂歌団の木村クンがゲスト参加だったそうな。クソ~(笑)。

気を取り直して、11日は難波のバー福耳を目指す。福耳は大阪のダイビング・スポット戎橋のすぐ近く。令和初日にも飛び込んだバカが居たが、幸か不幸か・・・わしゃ不幸に賭けるが・・・下を通った船に転がり込んで、濡れずに済んだらしい。エレベーターの不要な4階にある雰囲気のあるバーだった。3階で休んだのに息も絶え絶えでお店に辿り着く。歳だ・・・(笑)。



準備中だった真紀ちゃんが、すぐリハに入った。Duoの相方は沼津崇(gt&vo)さん。真紀ちゃんの教えている学校の同僚講師さんだとか。Jazzギタリストと聞いていたがブルースにぴったりの良い声してる。ギターはヴィンテージのギブソンアコースティックと330。Jazzの方なんで330と思ったが、335かもしれない。ピックアップはメッキのドッグイヤーというタイプ。本人に聞けば良かった(笑)。



この日は二人とも歌うと聞いていた。最近歌うことが増えた真紀ちゃんだが、回数は少ないので楽しみ。本番前の景気付け?(笑)。さてこれをライブレポと呼べるか?



確か、このDuoは初回じゃなかったと思うが、そこは談合しながらライブは進む。「そこは思い切りオブリ入れて下さい」で通じるのが凄い(笑)。



普段はJazzヴォーカルと言ってたが、沼津さんの声ってブルース向きだと思う。ブルースはいきなりRobert Johnsonに行ったと言う。それは正解、29曲しか残してないのでCDを余り買わずに済む(笑)。Charlie ParkerからJazzに入った僕だがLPは嫌ほど残されたし。



こちらは本格BarだけれどもJuzzに限定していないそうだ。付き出しのポテサラが独創的で美味しかった。昔のBarってこういう所に凝るお店が多かった。最後につり銭が新札に驚く。これやるBarってホントに少なくなったから。大泉のローカルで「新札よりクチャクチャでも1枚多い方がいい」なんておちょくってたからなぁ。



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