朝、歯磨きをする為に、洗面所に行きました。
すると、いつもの場所に、私の歯ブラシが無いのです。
変わりに真新しい歯ブラシが置いてありました。
・・・また母さんが勝手に歯ブラシを変えたんだな。
すぐにそう思いました。以前にもこういうことがあったからです。
私は母を呼びました。
私『母さん』
母『何?』
私『歯ブラシ新しいの買った?』
母『そうよ。新しいの買ってあげたからね!』
・・・さすが我が母。
微妙に恩着せがましく言ってきます(笑
まぁ、そんなことには慣れっこな私はさりげなく流します。
私『で、歯ブラシどれ使ったらいいの?』
母『ああ。名前かいてあるでしょ?』
・・・名前?
私は歯ブラシを見ました。
が、歯ブラシのどこを見ても、名前なんて見当たりません。
私はもう一度母に聞きました。
私『どこに書いてあるの?』
母『歯ブラシの先に書いてあるでしょ?』
・・・まて。
歯ブラシの先って、まさか・・・
ブラシの裏側に書いてあるのか!?(驚愕
っていうか、
ここ、確実に口の中に入れるんですけど!?(怒
しかも、私の見間違いでなければ、この名前・・・
油性マジック使ってますよね!?(血涙
私は、ギリギリのところで正気を保って、母に聞きました。
私『・・・母さん。これ、油性ペン?』
母『あ、ばれた?どうしようかと思ったんだけど(笑』
母さん・・・
どうしようかと思ったんなら、使わないで下さい(懇願
すると、いつもの場所に、私の歯ブラシが無いのです。
変わりに真新しい歯ブラシが置いてありました。
・・・また母さんが勝手に歯ブラシを変えたんだな。
すぐにそう思いました。以前にもこういうことがあったからです。
私は母を呼びました。
私『母さん』
母『何?』
私『歯ブラシ新しいの買った?』
母『そうよ。新しいの買ってあげたからね!』
・・・さすが我が母。
微妙に恩着せがましく言ってきます(笑
まぁ、そんなことには慣れっこな私はさりげなく流します。
私『で、歯ブラシどれ使ったらいいの?』
母『ああ。名前かいてあるでしょ?』
・・・名前?
私は歯ブラシを見ました。
が、歯ブラシのどこを見ても、名前なんて見当たりません。
私はもう一度母に聞きました。
私『どこに書いてあるの?』
母『歯ブラシの先に書いてあるでしょ?』
・・・まて。
歯ブラシの先って、まさか・・・
ブラシの裏側に書いてあるのか!?(驚愕
っていうか、
ここ、確実に口の中に入れるんですけど!?(怒
しかも、私の見間違いでなければ、この名前・・・
油性マジック使ってますよね!?(血涙
私は、ギリギリのところで正気を保って、母に聞きました。
私『・・・母さん。これ、油性ペン?』
母『あ、ばれた?どうしようかと思ったんだけど(笑』
母さん・・・
どうしようかと思ったんなら、使わないで下さい(懇願