だらだら日記 『底なしなべ!』

劇団あらむの脚本担当&役者である、なべ兄の日記です。
芝居や仕事、身の回りの出来事を底なしに書き綴ります。

駄々をこねる

2005-09-21 02:55:50 | だらだら日誌
お昼にコンビニに行った時のことです。
私がそのコンビニに入ったとき、男女(見た目25歳前後)が一組いました。
どうやらその男女も、コンビに弁当が目当てのようです。


昼食がコンビニ弁当だなんて、空しいな・・・お互い(号泣


そんなことを思いながら、自分の弁当を選んでいました。
そのときでした。


まゆ、おなかすいた~(大声


コンビニ全体に響くほどの大声で、言い出しました。

・・・あのさ。

おなかすいたのはよく分かったんだけど、そこまで大声で自己主張する必要ないよね?

流石に一緒に来ていた、彼氏も困っている様子で、一生懸命彼女をなだめています。
すると、彼女は



でも、おなかすいたもん~!!(叫



まだ言うか。この女は。
っていうかさ・・・



文句言いながらコンビニの床に座って、足をばたばたさせるな(怒号


きっと、彼女の中では、おねだりの格好なのでしょう。

・・・でもね。



はっきり言って可愛くないし、迷惑なだけだからね!(叫



彼も一生懸命、彼女にやめるように話をしています。



頑張れ!こうなったらお前だけが頼りだ!!(他人任せ



すると、彼女が、駄々をこねるのを止めました。
いやぁ、一時はどうなるかと思いましたが、彼氏の活躍によって、世界は救われそうです(言い過ぎ
ともかくこれで、私もゆっくり弁当が選べるというものです。

そう思っていると、彼女が言いました。



私のこと。変な女だって思っているでしょ?





・・・いや。



間違いなく変な女だろ!(キッパリ



速攻で突っ込みを入れたかったのを、寸前のところで止めました。
・・・大人になったなぁ私(涙

こういう突っ込みの役目は彼しか出来ないでしょう!
突っ込みたくても突っ込めない私に代わって、しっかり突っ込みいれてやれ!



そんなことないよ。まゆは変じゃないよ(優しく



彼氏に最後の望みを託したのが間違いでした○| ̄|_