私は釣りが大好きです。
釣りをするには魚がいないといけませんし、魚が生きるためには自然が大切です。
ですから、最低限のマナーとして、ゴミはできる限りもって帰ります。
目に付いたゴミは拾うようにしています。
みんなにしろといはいいません。
でも、せめて自分が出したゴミくらいは拾って欲しいものです。
それが、フィールドを守ることになり、魚を守ることになり、自分の釣果をあげることにつながるのだから。
地元に小さな野池があります。
そこは、田んぼと畑に隣接しています。
なので、農家の方が管理されているのだと思います。
もし、管理している方が、釣り人が捨てているゴミを見つけたらどう思うでしょうか?
いや、もし釣り人が捨てたとは限らないゴミがあったとしても、釣り人を見かけたらどう思うでしょう。
釣り人が捨てたと思っても不思議ではありません。
そして、こう思うでしょう。
釣り禁止にしよう
残念ですが、こういう池は全国で増え続けています。
でも、ある意味仕方がないと思います。
なぜなら、それだけ釣り人のマナーが最低だからです。
ええ、最低です。
これは間違いありません。
一部のよいマナーの釣り人もいますが、ほんの一部です。
とても残念ですが。
それほど、フィールドは汚れているのです。
で、先日のこと。
私が釣りをしていると、中学生が釣りをしにきました。
それをみていると
A『あーこのルアーいらんわ。』
ぽい(ルアーを投げ捨てる
B『いらんのかよ(笑』
A『だって釣れんもんー』
・・・これが今の釣り人の現状です。
情けない。
でも、分からなければ教えてあげればいい。
ゴミを出すのなら、自分が拾ってあげればいい。
そうすれば、少なくとも、フィールドは綺麗に保たれます。
私はイラつく気持ちを抑え話しかけました。
私『なぁ、自分ら、ゴミすてたらあかんやろ?』
中学生『え?』
私『いま、このルアー捨てたろ?あかんやん。バスフィッシング続けたいなら、ゴミすてたら駄目。自分らで釣り場汚したらあかんやろ。』
中学生『・・・』
うーん。
返事無しか。
私『あのな。今、釣り禁止の池が増えてるの知ってるか?』
中学生『え?釣り禁止?』
私『そう。禁止。ゴミが増えてるから。それだけが原因じゃないけどな。でもゴミ捨ててるのが原因になってるのは間違いない。ここの池が釣り禁止になってもええんか?いやじゃろ?だったらもってかえりな?』
私は中学生にルアーを渡すと、自分の自転車のかごにいれていました。
分かってもらえたのだろうか。
そう思っていると
A『釣り禁止だってw』
B『わははw』
・・・ホンマ。
釣りやめればええのにな。
本当に頭にきましたが、いっても分かってもらえないのなら、仕方がありません。
とりあえず、さっきのルアー以外にもお菓子の袋や、缶が水面に浮いていたので、ルアーでひっかけて拾いました。
これで目の前にはゴミがなくなりました。
私はこの池が大好きです。
近所にあるし、何よりよく釣れる。
小さい子供にも簡単に釣れる。
ブラックバスの楽しさを知ってもらうにはちょうどいいと思う。
だから大切にしたいんですよね。
そう思いながら先ほど拾ったゴミを片付けていると、
A『あ、あそこにゴミがあるな』
B『あの人もひろっとるし、ひろおーや』
A『やっぱ釣り禁止になったらいけんしなw』
中学生たちは、対岸でゴミを拾っていました。
私は嬉しくなって
『がんばってな』
私が声をかけると
ありがとうございます
と返事をしてくれました。
よかった。
本当によかった。
釣りをするには魚がいないといけませんし、魚が生きるためには自然が大切です。
ですから、最低限のマナーとして、ゴミはできる限りもって帰ります。
目に付いたゴミは拾うようにしています。
みんなにしろといはいいません。
でも、せめて自分が出したゴミくらいは拾って欲しいものです。
それが、フィールドを守ることになり、魚を守ることになり、自分の釣果をあげることにつながるのだから。
地元に小さな野池があります。
そこは、田んぼと畑に隣接しています。
なので、農家の方が管理されているのだと思います。
もし、管理している方が、釣り人が捨てているゴミを見つけたらどう思うでしょうか?
いや、もし釣り人が捨てたとは限らないゴミがあったとしても、釣り人を見かけたらどう思うでしょう。
釣り人が捨てたと思っても不思議ではありません。
そして、こう思うでしょう。
釣り禁止にしよう
残念ですが、こういう池は全国で増え続けています。
でも、ある意味仕方がないと思います。
なぜなら、それだけ釣り人のマナーが最低だからです。
ええ、最低です。
これは間違いありません。
一部のよいマナーの釣り人もいますが、ほんの一部です。
とても残念ですが。
それほど、フィールドは汚れているのです。
で、先日のこと。
私が釣りをしていると、中学生が釣りをしにきました。
それをみていると
A『あーこのルアーいらんわ。』
ぽい(ルアーを投げ捨てる
B『いらんのかよ(笑』
A『だって釣れんもんー』
・・・これが今の釣り人の現状です。
情けない。
でも、分からなければ教えてあげればいい。
ゴミを出すのなら、自分が拾ってあげればいい。
そうすれば、少なくとも、フィールドは綺麗に保たれます。
私はイラつく気持ちを抑え話しかけました。
私『なぁ、自分ら、ゴミすてたらあかんやろ?』
中学生『え?』
私『いま、このルアー捨てたろ?あかんやん。バスフィッシング続けたいなら、ゴミすてたら駄目。自分らで釣り場汚したらあかんやろ。』
中学生『・・・』
うーん。
返事無しか。
私『あのな。今、釣り禁止の池が増えてるの知ってるか?』
中学生『え?釣り禁止?』
私『そう。禁止。ゴミが増えてるから。それだけが原因じゃないけどな。でもゴミ捨ててるのが原因になってるのは間違いない。ここの池が釣り禁止になってもええんか?いやじゃろ?だったらもってかえりな?』
私は中学生にルアーを渡すと、自分の自転車のかごにいれていました。
分かってもらえたのだろうか。
そう思っていると
A『釣り禁止だってw』
B『わははw』
・・・ホンマ。
釣りやめればええのにな。
本当に頭にきましたが、いっても分かってもらえないのなら、仕方がありません。
とりあえず、さっきのルアー以外にもお菓子の袋や、缶が水面に浮いていたので、ルアーでひっかけて拾いました。
これで目の前にはゴミがなくなりました。
私はこの池が大好きです。
近所にあるし、何よりよく釣れる。
小さい子供にも簡単に釣れる。
ブラックバスの楽しさを知ってもらうにはちょうどいいと思う。
だから大切にしたいんですよね。
そう思いながら先ほど拾ったゴミを片付けていると、
A『あ、あそこにゴミがあるな』
B『あの人もひろっとるし、ひろおーや』
A『やっぱ釣り禁止になったらいけんしなw』
中学生たちは、対岸でゴミを拾っていました。
私は嬉しくなって
『がんばってな』
私が声をかけると
ありがとうございます
と返事をしてくれました。
よかった。
本当によかった。