ありきたりのシアワセ UK

little things in Britain

The Brixton Academy

2008年11月21日 19時46分03秒 | media
まだまだと思っていた冬の楽しみがやってきた。


この日の為に仕事を休み夕方ロンドンへ向かう私。

村の駅のプラットフォームには薄着のティーンネイジャー達が同じくロンドン行きの電車を待っていた。
 ”この子達も私と一緒で金曜の夜をフィーバーするのね”
 ”でも彼女らの薄着に比べて私の重ね着ぶりったら....”
(と背中に貼ってあるホッカイロをなでる私


センターでM嬢と待ちあわせ、腹ごしらえをしていざ南ロンドンへ。


ブリクストン駅からほど近い場所にあるブリクストンアカデミー



ちょっと早めについてしまい、中に入ってみると
来る場所を間違ってしまったかのような気分になってしまった。
”お母様ですか、私たち?
って言うくらい客層が若い!
16-18歳くらいだろうか、みんな か か かわいい。。。

それもそのはず、私の友人はトリのバンドだったけど
前座のバンドがこりゃまた若かったのだ。

2番目にやったバンドはspeed circus
彼らが演奏するのは知らなかったが実はそのバンドの1人もクライアントだった、世の中狭いよ。ってか私の行動範囲が狭いのか?


2バンドを見て適度に体が温まった所で
と言っても1階だとビールをガンガン他のオーディエンスにかけられるので2階に避難した私たち2人。2階にはさすがい若い子はいませんでしたね~





M嬢とは彼らがまだ小さな場所でライブしてた時から一緒に行っていたので
その彼女とこうして数倍も大きな場所でやる彼らを見れるなんて感慨深かったですねぇ。





新しいアルバムが出来上がったばかりだったのでその中のナンバーを古い曲に混ぜて聴かせてくれましたわ。
I could never lie(音あり)が個人的に気に入ってます。




その後は近場のクラブでアフターパーティ
次の日は朝9時から仕事だったので途中で友人にさよならを言い
M嬢宅に帰って寝たのは3時頃。

M嬢とはロンドン来て以来の友人だけど2人でこうしてデートしたのは数回だけ

それに久々のちょい夜遊びで楽しかったー(Rは家でMと仲良くこれ食べてたみたい
ジェネレーションギャップは感じずにはいられなかったけどそれと同時にまだ大丈夫じゃん私!と自信も出てたりして 単純

でもね 私の週末これでは終わらなかったんですね~


~つづく~





 The Rifles ~peace and quiet~




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4 コメント

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Unknown (to king)
2008-12-08 01:50:10
アルバム1月だって。
リーが一枚目より更にいいよ~って言ってました。
楽しみだね~

でもその日なんだかステージでルークが静かで
実は具合が悪かったみたい。
今頃は良くなってるといいけどね。


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わー (king)
2008-11-30 00:23:43
ライフルズだ!!!

アルバムはいつ発売かしらーーー。
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Unknown (to M美様)
2008-11-26 08:34:59
寝心地のいいベッドを提供してくれて有り難うございました。
感謝感激でした
次の日一緒にお昼寝できたらもっと良かったのだけど
それはちょっとないわね

今度はでもってとでですわよ!

よろしくて?!


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Unknown (M)
2008-11-25 18:47:49
きれいに写真撮れているね~。
私は翌日お布団の上で十分にお昼寝させて頂きました。とっても楽しかった~。S似のボーカルに再会できず残念だったけど。セカンドアルバム買わないとね。
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