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3ヶ月ちょっとのロックダウン後、仕事復帰、そして無事10日を無事終えることができた。
政府からのガイダンスによると、美容院スタッフはバイザーの着用さえすればマスク着用はオプション、
お客さんのマスク着用は義務付けられていはいないが、私が働くサロンでは前もってお客さんにマスクを準備してもらうように願いしている。そしてお客さんとお客さんの間に充分な時間を取り消毒を徹底、手指の消毒も徹底、雑誌もサービスの飲み物のなし。
予約の取り方もずらし、必ず一人でご来店頂き一定以上の人数がサロン内に滞在しないよう配慮。
ガイダンスにはなかったが、待合の席も撤去した。
シャンプー台の椅子の間には透明のスクリーンを設置、セット面間は2m以上確保。
来店されたらまずマスク着用を確認、そして手洗い、ガウンの着用、荷物はこちらでは預からずご自分で所持して頂く形。そこで初めて着席して頂く。
この流れはだいぶスムースにできるようになってきた、と思う。
そしてここに来てやっと、やっと、マスクの効果を少しは認め始めたリーダー達。
今更感。
それでもスーパーに行くと、ロックダウン最中よりマスク着用者が減った気がしないでもない。
失うものはないのだからただマスクしようよ、と言いたい。デメリットよりメリットのほうが多いのだから。
公共の乗り物では’’顔を覆うもの’’の着用は既に義務付けられているが、今月24日からは店舗内での着用も義務付けられるよう。
慣れないマスクの正しい付け方を様々な方法で促す努力も見られる。これもその一部。
こういう人もよく見る。もちろん左。
ウイルスはまだ私達の周りに潜んでいるのだ。
右みたいなの、昔はよく見かけましたよ!(in Japan)
マスク、日傘、日焼け止め。
欧米人が認めないアジア文化の時代がすぐそこに!
確かにいた