ワクチン頼み

１月５日にとうとう政府から正式発表、第三度目のロックダウン。

英首相、イングランドに3度目ロックダウン　感染急増で「最も困難な状況に」と警告 - BBCニュース

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今までのTier4状態に限りなく近いので、心の準備はできていましたが学校が閉鎖されたことでお子さんを持つ家庭には大きな変化だと思います。そしてもちろんその子供達にも。授業はオンラインではあるものの、その後の進学に関わる大きなExamなどは中止、親御さん達にとってはさぞかし心配の種だろうな

これからこの国を担っていく世代に、その基礎と成る教育がこのパンデミック、ロックダウンで影響を受けてしまうのは非常に残念な事。

そして前回記した私のブログ↓

制御不能なのか - ありきたりのシアワセ UK　のなんと浅はかなことよ。

１月6日現在で、感染者は６万人を超え死者に至っては１０００人を超えてしまった。イギリスの危機的状況はかわらず、ここに来て日本も感染者数が増え続け二度目の緊急自粛宣言が出されたようだ。

’’ワクチン頼み’’　な状態のイギリスだが、それでもないよりいい。

イギリスに住む友人の９２歳の義理のお祖母様が二度目のワクチン（ファイザー製）接種を無事終えたというニュース、に少し希望をもらったし。

 

【解説】 ワクチンの仕組みや配達方法、その後の生活　新型コロナウイルス - BBCニュース

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ワクチンで全てが解決するわけでは決してないし、以前の普通の生活に戻れるかも確かではない。

ワクチンを２回に分けてできるだけたくさんの人が接種、しつつ手洗いうがい、ソーシャルディスタンス（マスク）を徹底し、ゆっくり通常の生活に近い状態に戻っていく事が目下の目標なのかもしれない。

道のりは長いけど、人間目標が明確になればそれが希望の光となり頑張れるもの。

少なくとも私はそうだ。