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セリフも覚えるほど繰り返し観たこの映画、
Beaches(邦題:フォーエバーフレンズ)
20年前に友達のN町君にコタツに入りながら勧められて観たのが最初。
一番好きな映画は?
と聞かれたらすぐこの映画の名前を思い浮かべてしまうほど
私にはとっても思い入れ深い映画。
べたなストーリー、ベタな邦タイトル、べたな音楽かもしれない、でも私にとってはその頃の時代、自分を思い出す大好きな映画なのだ。
女同士の友情
バックグラウンドが全く違う2人の少女が
あるビーチで出会い、何年もの時を経てまたビーチで幕を閉じるストーリー。
出会い、共有、嫉妬、受け入れ、決別、再会
それを幾度となく繰り返し、
それでも必要と思える友情を私はうらやましいと思うし
いつか出逢えるかなと自分自身も待ちこがれていたような気がする。
誰かが言ってたっけ
forgotten and forgiven
二人がバーで再会して
思いっきり本音をぶちまけるシーンが特に好き。
”うらやましかったのよ”
って。
すごく共感したっけ
いくつになっても見て行きたい映画です。
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20年前に友達のN町君にコタツに入りながら勧められて観たのが最初。
一番好きな映画は?
と聞かれたらすぐこの映画の名前を思い浮かべてしまうほど
私にはとっても思い入れ深い映画。
べたなストーリー、ベタな邦タイトル、べたな音楽かもしれない、でも私にとってはその頃の時代、自分を思い出す大好きな映画なのだ。
女同士の友情
バックグラウンドが全く違う2人の少女が
あるビーチで出会い、何年もの時を経てまたビーチで幕を閉じるストーリー。
出会い、共有、嫉妬、受け入れ、決別、再会
それを幾度となく繰り返し、
それでも必要と思える友情を私はうらやましいと思うし
いつか出逢えるかなと自分自身も待ちこがれていたような気がする。
誰かが言ってたっけ
forgotten and forgiven
二人がバーで再会して
思いっきり本音をぶちまけるシーンが特に好き。
”うらやましかったのよ”
って。
すごく共感したっけ
いくつになっても見て行きたい映画です。
なかなか ぶちまけられる人・相手 少ないですよね、
そういう友情 欲しいな、
と 思いつつ ふと振り返ってみると
実に身近に そのような相手がいたりして
あら、この人だったの? みたいに思えたりすることも あります。
私の「いくつになっても見て行きたい映画」
いくつかあるけど
「The War」(8月のメモワール)です。
最後あたりのE・ウッドの台詞が真をついてて、
「ほんまやー!」って思うんですよ、
それと映画じゃないけどフルハウス好きです、サンフランシスコのね。韓国じゃなく。
いくつになっても音楽や映画の話って面白いな、って思います。
意外な共通項が見つかったり、新しい発見があったり。
フォーエバーフレンズっていう邦題は覚えがあるんですが、多分見ていないなあ、、、と思います。今度チャンスがあったら見てみます^^
またぜひいいお勧めあったら教えてください。
今この年齢になったからこそ、面白く見られる、共感を感じる映画ってあると思うんですが、この映画、なんとなく今の私にぴったりな感じがします^^
ちなみに私の中の永遠のナンバー1映画は「ブルースブラザーズ」です^^
病に倒れた友達の世話をするために、仕事を全部キャンセルして駆けつけるでしょ。
友達の子供を引き取り・・・
思い出しただけで泣けてくる。
有り得ない内容だけど、感動したわ~~
好き、というより、生まれて初めて「ものの見え方は人によって、そして時によって違う」ということを教わった映画なのでした。
母と娘の葛藤と、赦し。
一瞬近寄って、また離れて。波のような人間関係に惹かれました。
人はたとえ親子であってもわかり合えないけれど、「わかろうとする」ことが大切なんだなぁ~・・・って思いました。
フォーエバーフレンズ、私も好きです。
ありえない話と言ったらそうかもしれない。
でもそれを言ったらスターウォーズはどうなの!!・・・と言ってみたりして?
forgotten and forgiven
私にはまだまだできません。。。
うらやましかった、って素直に言える人間関係って、早々ないよね。親しくなればなるほど/本気であればあるほど。
少なくとも、人には誠実でありたいと思う、今日この頃。
いろんな意味で考えさせられる私の心の映画No1は、いまだ【My Life Without Me(死ぬ前にしたい10のこと)】かな~。。
うれしい!
皆さんのお勧めの映画がずらり!
思わずアマゾンのウイッシュリストに加えちゃった!
ちまちま買いそろえて(自分で)行きたいと思います。
その辺のボーダーラインが難しいなと思った時があります。
ある程度の距離を保ちながら、でもいざとなったらそこにいれる距離がいいなって思うんです。
そう言う人が1人でもみつかったら
人生めっけもんかなぁって
お勧めの映画みてみたいと思います。
実は戦争を題材にした映画って苦手な所があったのですけど、これはストーリーを読んでみてみたいと思いました。
ありがとうございます。
映画の話は大好きで、よくクライアントとも盛り上がってます。いくつになってもこの話題はつきないですよね。
最近コメディとだまされて観たのが
http://en.wikipedia.org/wiki/Man_Bites_Dog_(film)だったので、つい口直しにこの映画beachesを観たくなってしまったのです。
その時々の自分のシチュエーションによって、同じ映画でも捉え方が違って来ますよね。
今は少なくなった”手紙”もこの映画の1つの具(他に良い方が思いつかない
ところで
ブルースブラザーズもウイッシュリストに加えさせて頂きました
ありがとうございまーす!
そうでしたね、
大きなコンサートを控えているのに、迷わずそれをキャンセルしてかけつけるCC、その辺は初めにビーチでヒラリーとであった頃から変わってませんよね。
もう1つ好きなシーンは、ヒラリーとCCがショッピング中にちょっと本音を見せる所。女の戦い
この映画の大事なツールとなっている彼女の歌も素晴らしいし、キャスティングもぴったりでしたよね。
是非見たい。
毋と娘がテーマになった映画で好きなのは
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Joy_Luck_Club_(film)
形は違うけれど母を思う娘の、娘を思う母親の気持ちがテーマの映画。私たちは母親にさもすれば完璧な人間像を求めてしまいがちだけど、母親も昔は小さな娘で、そして一人の未熟な人間でもあり、といろいろな立場にたって考える事のできるいい視点の映画だと思います。
そのテーマに昔の中国の伝統(日本にも通ずるものがある)と
アメリカとの対比がからまってこの映画にいい味付けをしているのではないでしょうか。
双子の子供を思い捨てなければいけなかった母親の心境、
ヘアサロンでけんかする母娘のセリフ
最後のシーン、初めて会うけれど亡くなった母親を通してできた姉妹(家族)のつながりの深さ感動しました。
>一瞬近寄って、また離れて。波のような人間関係に惹かれました。
人はたとえ親子であってもわかり合えないけれど、「わかろうとする」ことが大切なんだなぁ~・・・って思いました。
うーん深いなぁ↑
最近これが少しずつわかって来た気がするかも。娘がわかろうとするとそれに母親も答え始めるのかな?(しばらくたって)って。これはあくまでも娘の視点だけどね。。。