霜月

霜月とは言え、連年に比べてマイルドな気候のイギリス、
朝夕はさすがに冷えますがね。

お隣さんの庭の紅葉も見頃を過ぎ、今は我が庭に舞い落ちる落ち葉にうっとりする毎日です。




朝、紅茶を入れながら見る落ち葉の色が一番好きかな。



昨夜は長く勤めたサロンの送別会で遅めの帰宅だったので、日曜の今日はゆっくりと遅めのお昼。
Rシェフのキジパイです。


キジは上手に料理しないとパサパサになりやすいので、その辺を気をつけてお料理したそうです。
昼間っからワイン?
いいの、いいの、たまにわね。
ワインとゲーム肉（日本ではジビエかな？）とストーブ、
いよいよ冬もすぐそこ、という感じでしょうか。



今週末は花火があちこちであがっているので、お外に出るのは夕方までで物足りなさそうな猫Sushi。
それでも、味をつけていない茹でただけのキジのお肉をちょーっとだけもらってご機嫌の様でした。
甘やかし過ぎって言う声が妻からあがっておりますけどね。
　　　　　　



君のもみ手がかわいいから、まいっか。