おはようございます。
昨日までは【急性期】のお話をさせて頂きましたが今日からは【生活期】を綴っていこうと思います。
※本来ならば、「急性期」(入院)→「回復期」(リハビリの施設)→「生活期」(自宅)と言う、流れが普通なのですが…。
私の場合は改善がみられなかったので「回復期」(リハビリ施設)への転院はありません。よって、「生活期」に入ります…。
退院して来ても、当然ですが、従来の生活も出来ず、卒婚で私は実家に戻っておりましたが、自室は2階…。しかも、建てた当時、親も若かったので階段には手すりもない…。
なので、乗り降りは四足歩行で這いつくばっていました。
▲写真は帰宅した、夜に測定した血圧です。
みなさんもご家族でもし、脳梗塞などになられてしまった方がおりまして、階段に手すりがない!と、言う方がおりましたら手すりの設置も検討してみて下さい。
上りはそうでもないのですが、下りは本当に恐怖です。
足はきちんと、接地してるの??と、不安になります。
二階が自室だったのでトイレは本当に苦労だった…。病院に入院している時、以上に…。
次にお風呂…
これもやっかい…。
お風呂の室内にも手すりがあったら便利と実感…。
「階段、トイレ、浴室、玄関」には手すりは必要…。
おいおい、綴っていきますが設置するのも費用が発生します。DIYが好きな方もいると思いますが…。
障がい者手帳の申請が通ると補助金が出る場合があります。
↑おいおい、綴っていきます。
玄関で靴を履くのも、腰掛けなどがあると履けるのですが当たり前の立ったまま、履くと言う行為が本当に難しい…。
情けなくなる…。
そんなこんなで、外に出て、歩いてリハビリと思うも。
歩道って、今まで気にしてなかったのですが車道側に向けて若干、斜め何ですね…。
当然、どんどん、そっちへ傾いていく...。
きっと、普通は頭の中で感覚的に無意識に修正して歩いているんだと思いますが不思議なことにどんどん、車道側へ。
あと、カードレールって、以外と少ないんだなぁ~と、実感。
だから、掴まるところがない。
杖を使うのもありだとは思いますがなんか、プライド高くて…。
そんなプライドなんて捨てた方がいい。
本当。自分、一人じゃ何も出来ないんだから!!
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