金牡丹白縞 秩父和尚産 2020-06-26 13:19:00 | 富貴蘭 もっと小さい金牡丹が出てきました。本当に金牡丹なの?なんて言わないでくださーい。以前載せた金牡丹白縞の子供です。植え替えの時にポロリと外れてしまいました。小さいの子供もついてしまい小さいのが、なかなか大きくならないパターンにおちいってしまいました。親は秩父の和尚さんが育ていたとても綺麗な白縞でした。こちらの孫に白縞が現れています。小さいのがまだまだ小さいままでいそうです。こっちは親木
紀州寒蘭 日本の曙 2020-06-20 19:04:00 | 寒蘭 紀州寒蘭の日本の曙(やまとのあけぼの)です。赤鳳や旭鳳と同じ樺谷産の蘭です。樺谷の蘭は葉にウイルスのような模様が出てるのが多いです。柄の様なもので、花色に影響しているのでしょう。日本の曙はそれが顕著に現れています。花色がラベンダー色に咲いてとても綺麗です。数年前までは開花例も少なく、幻の名花でした。うちの日本の曙も開花サイズまで成長し何度か花を咲かせましたが、痛めて小さくなってしまいました。
桃が出回りました。 2020-06-20 18:52:00 | 日記 近所の農産物直売所に行ったら、桃が売られていました。ハウス物は出ているのは知っていましたが、路地物だそうです。早いねー。一箱700円なのでかなりお買い得です。品種名は、「はなよめ」だそうです。6月の花嫁にちなんで付けられたのかな?極早生品種だそうです。とてもジューシーで美味しかったです。他の共選所(桃を選別する所)でも、今年の「はなよめ」は出来がよいと話していました。粒は小さめです。これから、約2週間〜1週間ごとに10月の中旬くらいまで、品種が切り替わりながら、桃の出荷が続きます。
金牡丹白縞 2020-06-19 01:28:00 | 富貴蘭 またまたまた、ちっちゃな金牡丹が出てきました。ちっちゃーなんて言っちゃダメですよ。金牡丹白縞です。柄域からして牡丹錦と呼んでもよいと思われます。昔、秩父の和尚さんが作っていた金牡丹なので、ラベルの裏側は秩父和尚産となっています。ぷっ私の金牡丹コレクション中では、古い方です。数年前までは段々柄も綺麗になり、縞も細かく入り小さいながらも、素晴らしい金牡丹でした。しかし、ここ数年の酷暑が響き、また柄も派手になり見る影もなくなりつつあります。元々、この金牡丹は韓国に渡る予定でしたが、園主にお願いして私に譲っていただきました。いつか復活することを願っております。
金牡丹 2020-06-17 22:23:00 | 富貴蘭 またまた、小さな金牡丹が出て来ました。ちっちゃー。セリで誰も落とさなかったので。思わず声を出してしまいましたー。なんてことはありません。寒蘭専門の東京寒蘭は、富貴蘭に関しては、金牡丹、黒牡丹、建国、羆の縞などを中心にしかコレクションしていないのです。あーあと花物ね。この金牡丹は、園主がどっかのセリで(多分大阪方面)仕入れて来て、お店に並べていました。当然、ちっちゃな金牡丹に誰の目にもとまらなかったのです。小さな木だけど、素直に大きくなりそうな雰囲気がありましたし、葉を良く見ると、縞が入りそうでしたので、気にはなっていました。それが、園主催のセリに出てきたのです。誰も声をかけなかったので、私の所に掘り出し物価格で転がり込んできました。あれから2年?少しずつ大きくなってね。