赤兎、後から出てきた花が咲きました。
小さい子供からの花芽ですが、キチンと咲いてくれました。
木が小さくてもキチンと咲く事がわかります。
花もの中で抜群の人気を誇りますが、やっかいな品種です。
鉢は山正の六角の透かしの鉢です。
鉢は山正の六角の透かしの鉢です。
鉢は山正の六角の透かしの鉢です。
赤花の変わりでは、花も大きくて見映えがします。展示会に出すととても目立ちます。
力がないと兎の耳が出てこないなんて良くききますが、この株に関しては、そんなことはありません。
花かんざし、花魁などの実生の一群なので色々混じってそう。
葉の見た目はどれも一緒で、私には見分けが付きません。
見出したI氏も、わからないとおっしゃっています。
購入する時は花を見て買う事をおすすめします。
6年前に建国NO.136の青を4鉢求めていたのを増やしていたら、ルビー根が出てる子が見つかりました。
ちっちゃくて可愛い建国ですが、頑張って早く、大きくなって縞木になってください。
