


日曜日のある日、前日の新聞に藤の花の写真と記事が載っていた。
嫁さんが、『記事によると藤の花が1.5メートルあるんやて行ってみーへん』と言ってきた。
そんな藤の花は、見たことないので、行って観ることにした
その近くを検索してみるとそばのそばんちさんがヒットした。
当日でしたが、予約ができさっそく出かけました。
ここは「ランナー」気分で、♪走る 走る俺たち♪で出かけることにした。
目的地は、丹波市春日インター
中国自動車道宝塚インターを入り快調に走る走る
途中交通情報では、春日インター4キロの渋滞
田舎に帰る時、春日インターを降りるが、盆も正月もあまり混んだことがない。
『まあ つく頃には何とかなってるでしょう』と思いまた、走る走る
春日インター手前4キロで渋滞、 解消は、なかった。
ここで考えた、この次の出口は、福知山まで行って折り返すのも手であるが
そばんちを予約していたのでその時間が、後40分しかない
インターをでれば5キロでつくので、福知山を往復すると1時間は、かるくかかる。
ここは、春日インターをでた方がいいようだと判断
ところが、30分で1キロしか動かない。
もはや高速道路ではなくなってしまい 走る走るじゃなく歩いた方が早いだね。
お店に遅れることを伝えるも時刻は、14時を回している。
断られたならば仕方ないと思い
『インターを出たので今からでも食べる事が出来ますか』と聞くと
『大丈夫です。お気をつけて来てください。』と
ちょっと嬉しい気遣いをありがとうございます。
予約時間より1時間40分遅れで着き
ドアを開ける。
14時30分をまわっているのでお客さんは1組でした。
先客のお客さんも同じ時間帯で春日インターに差し掛かったそうです。
先客のお客さんは、福知山へ行き折り返してきたそうです。
そば膳(2000円)とそば三昧(2400円)コースのうち
そば三昧をいただくことにした。

☆揚げそば

☆出汁巻き
平飼い鶏の有機卵で黄身の色が違います。


☆礒の香り
礒の香りがほんのりとしたかな?



☆辛味大根ぶっかけ
紫の大根おろしにスダチをかけるとピンクになりました。
ちょっと雑学
生ものなどと一緒に食べると、麺類や魚の不敗毒を消し、
食あたりをおこなさいとのことから、
「あたらない野菜」として民間療法に使用されていました。
下手な芝居をする役者のことを、決して当たらない役者、ということで、
大根役者と呼ぶようになったのは、ダイコンさんの優れた薬効によるのですね。


☆水そば
近くの酒蔵会社と同じ水だそうですが、hihro水の味が分かりませんでした。
ごめんなさい。


☆粗碾盛りそば
十割そばでいただけます。
ちょっとそばが、短いのが気になりましたが
☆鴨南蛮
ねぎの香ばしさは、ありましたがどうもかもが苦手でして
別注文
☆コーヒー
全体的には、量は、少なめです。
全部食べられるようにと少なめにしているそうです。
意気込みは、感じたのですが
・・・・・・・
この後、藤の花を見に行ってきましたよ。
店名 そばんち [ HP]
最寄り駅 市島駅
ジャンル そば、カフェ
住所 兵庫県丹波市市島町梶原125 (地図を見る)
TEL 0795-78-9505
営業時間 予約制(厳守) 予約用携帯電話 090-9700-51871日 10組程度(木金土日) 11:30~17:00頃(予約客が終了するまで) 尚、月曜と水曜日は予約なしでもOKの「そばらんち月水」に変身 11:30~15:00 詳しくは下記のブログそばんち通信奥丹波「蕎麦ん家、そばんち、ソバンチで検索!
オープン日 2005年11月27日
備考 ペットはテラス席で可能です 店の電話(0795-78-9505)がつながらない時に予約の電話を入れたいい場合は携帯電話(090-9700-5187)でも受けていますが、夜9時以降はご遠慮ください。