伊根の舟屋というのを聞いたことはないだろうか?
関西の方でしたら、知っている方が多いと思うが
実際に見たことがなく 今回嫁さんの誕生日のお祝いに
伊根町の温泉へ行ってきました。
伊根湾を見下ろせる道の駅があるので道の駅でお昼をいただくことにした。
道の駅舟屋の里伊根は、思っていたよりは、駐車場が広く期待したが
食事ができるお店が3件あとお土産屋さんが少しあるだけですが、
景色は、最高です。
2階にあるレストラン舟屋さんでお昼をいただく
郷土料理が無いかと探すもこれ!
というものがなく 結局
海鮮丼ととろろ丼にした。
冬だとブリが有名でぶり丼やブリのしゃぶしゃぶなどいただけたのだが、時期外れです ~。
海鮮丼は、阪神間でいただく
海鮮丼の方が美味しく感じた。
海鮮の種類も7種類1600円
とろろ丼にも刺身が入っていたが、特に美味しいという感じはしない。
普通です。
港町ですので、もう少しお魚が美味しいと思っていたのですが、
ちょっと期待しすぎたかな?
景色は抜群!
海の方へ行くと舟屋も見ることができ
良いところです‼
一度は見ておいて損は無いです。
是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
舟屋は京都府北部の伊根湾の海面にせり出して建築されていて、1階に船揚場、物置、作業場があり、
2階が居室となっている。
切妻造の妻面を海に向けて建てられたものが全体の約90%で、
1階部分の床は船を引き上げるために傾斜している。
1階の作業場は出漁の準備、漁具の手入れ、魚干物の乾場や農産物の置き場などに利用される。
土台や柱は椎の木を用い、梁は松の原木を使用している。
湾を取り囲むように立ち並ぶ舟屋を総じて「舟屋群」とも言う。
海から見る舟屋群の景観や、民宿として営業している舟屋から見る海の景観は、
伊根町の代表的な観光資源とされている。
また、近年では伊根町内での映画やドラマのロケ地として
(『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』、『釣りバカ日誌5』、『連続テレビ小説 ええにょぼ』など)、
全国に知られている。
フリー百科事典より
舟屋 (魚介・海鮮料理 / 伊根町その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.1