なんか近頃まさやそが少しだけやさしい。
ウホッではありませんぞ断っておきますが。
まあなんかだべりんぐにつきあってくれるんですな。嬉しいことです。ヲタ話が大方ですけどね。で、昨日ガストで久しぶりに俺の話でウケたらしくて。そのことを書きます。いいよねまさやそ?…考えてみれば久しぶりじゃなくて初めてなのかもしれません。この話を俺がしたとき呆れたみたいな飴玉を飲み込んだみたいな一種エアポケットの開いたよか顔をしたですたい。少しだけ輝いたったかもしれないな。そんな顔のまさやそも久しぶりに見たんだと思います、俺。ごたくはいいからGO。
恋バナから、近頃俺がある女の子と映画観に行ったり会ったりしているという話になりまして。つきあってるんじゃなく、同人仲間というふれこみで。その女の子の彼氏は自殺しています。
ひ「俺、狂ってる約束しちゃったんだよな」
ま「結婚しようとか?」
ひ「いや」
ま「?」
ひ「生き返らせてあげるって」
ま(ニヤニヤ)
ひ「エヴァのサルベージって使える単語でさ。命のサルベージが出来たら甦りもあるんじゃないかってわけ。地球上で初めて単細胞生物が誕生したとき、命の器たる細胞が命とかみ合ってサルベージを自然にして生き物になったと思うわけ。だからまるで根拠の無い話でもないんだ」
ま「ナルホド」
ひ「『21g』っていう映画があったけど、あれは人が死ぬ時必ず体重が21g減るという話からついたタイトルでさ。命は実際にあって、科学的に把握可能なのではないかという望みができる」
ま「フム。幽子だなw」
ひ「俺の命のイメージはさ。生きている時は、肉体とともに宇宙の膨張と天体の回転運動と一緒に宇宙を光速で移動できているわけね。でも、死ぬと命は肉体を離れその時点の宇宙の絶対空間座標にピン止めされる」
ま「!! ヘェーヘェーヘェー」
ひ「まあただのはったりで根拠も何もないけどな。でも叩き台にはなるだろ?とりあえずなんか美しげなイメージを作ってみたんだ。俺に言わせれば銀河鉄道でも999でもいいけど実現したら、それは地球のたどってきた宇宙上の軌跡を逆行して命のサルベージをする旅に出るんだ。原作では銀河鉄道は死者の乗る列車だけど、現実化したときそれは逆に命の復活をもたらす旅になる」
ま「久しぶりに薫さんの話でヘェーって思った。なんかエロゲーの話くらい作れそうだ」
ひ「なんだウケた?嬉しいな。今日はいいトークができたな」
ま「ウム」
みたいなやりとりがございましてな。皆様にお伝えしておきます。…あ、ただですね、家に帰ってから考え直して穴をみつけました。地球上で自然に生まれる命はどこからくるのか?とかすぐそこにあるのか?とかってことを考えてなかった。そうすっと命の種は宇宙にあまねく漂っているのかな~とか。そうすっと死んだ時ピン止めって話も弱いですよね。だた、なんか美しげなイメージだなと俺も思うから、物語ぐらいでならこのアイデアのごり押しも許されるのかナー、とかも思いますけど。でも、実際にどうなのか、てのを科学的に調べるとなると思い込みより観測結果ですから。
…話は変わりますがガラポンの12日間連続バイトもいよいよ今日でおしまい。楽しくて幸せなバイトでした。俺が幸せに思った象徴的なエピソードを一つ。
…小5くらいの可愛い女の子とイケメンではないがやさしそうな親父さんがガラポンに来ました。俺も未熟者だからその女の子の可愛さに少し見惚れていたんだけど、3回抽選するって言うんですね。その回数は他の人と比べて少ないほうです。そして親父さんが3回ガラポンをまわしました。そしたら、2等3等4等だったんです。それを見た女の子が、「お父さんすごーい!」って心からの驚きの声をあげたんです。尊敬や絆のある作為の無い無邪気な感嘆。この親子さん、幸せに暮らしているんだろうなぁと、おめでとうございますを言いながら俺も幸せでした。俺は幸せな人を見ると幸せになれるんです。我が家の地獄家族とは月とスッポンだなぁと、反抗期30年継続中ののおっさんフリーターはうらやましくも憧れたのです。
今回のバイトで街をずうっとながめ続けていてなんか思ったんですが、不況不況と言いながら皆昔より幸せそうにしてるなぁと、まるでイーハトーヴォの顕現を思いはじめすらした俺だったのです。千人近いお客さんとやりとりしたわけですがつっけんどんな人や怒りを抑えなくてはならない人は一人もいませんでした。なぜ、こんなに優しくて微笑みがあって聖(ひじり)が備わっているのだろうと悩みたくなるくらいです。なんか、盛岡全体が今そうなりつつある兆しがあると思うくらいです、俺の思い違いでなければ。これが、盛岡だけなのか、例えば東京もそうなのかどうか、俺は旅で確かめてきたいです。俺は東京が好きですから。俺の生まれた街だし、若き日々を過ごした街だし。あんまけなしたくはないですけど、平川地三丁目だか二丁目だかっていう兄弟フォークデュオが「東京」という歌を歌った時「東京ってさびしくてつめたくてかなしくて」みたいな曲調と歌詞だったんですよ。俺は怒りをおぼえました。俺の好きな東京をなぜそんなおとしめるのかと。東京を歌うなら街が光り輝き思わず笑顔があふれずにはいられなくなる、そんなきらめきを歌って欲しいですよ。俺はまだ彼らを許していません。少年だからって何を歌ってもいいわけじゃないでしょう。
ん~。長くなりましたね。これくらいにしておきます。
ウホッではありませんぞ断っておきますが。
まあなんかだべりんぐにつきあってくれるんですな。嬉しいことです。ヲタ話が大方ですけどね。で、昨日ガストで久しぶりに俺の話でウケたらしくて。そのことを書きます。いいよねまさやそ?…考えてみれば久しぶりじゃなくて初めてなのかもしれません。この話を俺がしたとき呆れたみたいな飴玉を飲み込んだみたいな一種エアポケットの開いたよか顔をしたですたい。少しだけ輝いたったかもしれないな。そんな顔のまさやそも久しぶりに見たんだと思います、俺。ごたくはいいからGO。
恋バナから、近頃俺がある女の子と映画観に行ったり会ったりしているという話になりまして。つきあってるんじゃなく、同人仲間というふれこみで。その女の子の彼氏は自殺しています。
ひ「俺、狂ってる約束しちゃったんだよな」
ま「結婚しようとか?」
ひ「いや」
ま「?」
ひ「生き返らせてあげるって」
ま(ニヤニヤ)
ひ「エヴァのサルベージって使える単語でさ。命のサルベージが出来たら甦りもあるんじゃないかってわけ。地球上で初めて単細胞生物が誕生したとき、命の器たる細胞が命とかみ合ってサルベージを自然にして生き物になったと思うわけ。だからまるで根拠の無い話でもないんだ」
ま「ナルホド」
ひ「『21g』っていう映画があったけど、あれは人が死ぬ時必ず体重が21g減るという話からついたタイトルでさ。命は実際にあって、科学的に把握可能なのではないかという望みができる」
ま「フム。幽子だなw」
ひ「俺の命のイメージはさ。生きている時は、肉体とともに宇宙の膨張と天体の回転運動と一緒に宇宙を光速で移動できているわけね。でも、死ぬと命は肉体を離れその時点の宇宙の絶対空間座標にピン止めされる」
ま「!! ヘェーヘェーヘェー」
ひ「まあただのはったりで根拠も何もないけどな。でも叩き台にはなるだろ?とりあえずなんか美しげなイメージを作ってみたんだ。俺に言わせれば銀河鉄道でも999でもいいけど実現したら、それは地球のたどってきた宇宙上の軌跡を逆行して命のサルベージをする旅に出るんだ。原作では銀河鉄道は死者の乗る列車だけど、現実化したときそれは逆に命の復活をもたらす旅になる」
ま「久しぶりに薫さんの話でヘェーって思った。なんかエロゲーの話くらい作れそうだ」
ひ「なんだウケた?嬉しいな。今日はいいトークができたな」
ま「ウム」
みたいなやりとりがございましてな。皆様にお伝えしておきます。…あ、ただですね、家に帰ってから考え直して穴をみつけました。地球上で自然に生まれる命はどこからくるのか?とかすぐそこにあるのか?とかってことを考えてなかった。そうすっと命の種は宇宙にあまねく漂っているのかな~とか。そうすっと死んだ時ピン止めって話も弱いですよね。だた、なんか美しげなイメージだなと俺も思うから、物語ぐらいでならこのアイデアのごり押しも許されるのかナー、とかも思いますけど。でも、実際にどうなのか、てのを科学的に調べるとなると思い込みより観測結果ですから。
…話は変わりますがガラポンの12日間連続バイトもいよいよ今日でおしまい。楽しくて幸せなバイトでした。俺が幸せに思った象徴的なエピソードを一つ。
…小5くらいの可愛い女の子とイケメンではないがやさしそうな親父さんがガラポンに来ました。俺も未熟者だからその女の子の可愛さに少し見惚れていたんだけど、3回抽選するって言うんですね。その回数は他の人と比べて少ないほうです。そして親父さんが3回ガラポンをまわしました。そしたら、2等3等4等だったんです。それを見た女の子が、「お父さんすごーい!」って心からの驚きの声をあげたんです。尊敬や絆のある作為の無い無邪気な感嘆。この親子さん、幸せに暮らしているんだろうなぁと、おめでとうございますを言いながら俺も幸せでした。俺は幸せな人を見ると幸せになれるんです。我が家の地獄家族とは月とスッポンだなぁと、反抗期30年継続中ののおっさんフリーターはうらやましくも憧れたのです。
今回のバイトで街をずうっとながめ続けていてなんか思ったんですが、不況不況と言いながら皆昔より幸せそうにしてるなぁと、まるでイーハトーヴォの顕現を思いはじめすらした俺だったのです。千人近いお客さんとやりとりしたわけですがつっけんどんな人や怒りを抑えなくてはならない人は一人もいませんでした。なぜ、こんなに優しくて微笑みがあって聖(ひじり)が備わっているのだろうと悩みたくなるくらいです。なんか、盛岡全体が今そうなりつつある兆しがあると思うくらいです、俺の思い違いでなければ。これが、盛岡だけなのか、例えば東京もそうなのかどうか、俺は旅で確かめてきたいです。俺は東京が好きですから。俺の生まれた街だし、若き日々を過ごした街だし。あんまけなしたくはないですけど、平川地三丁目だか二丁目だかっていう兄弟フォークデュオが「東京」という歌を歌った時「東京ってさびしくてつめたくてかなしくて」みたいな曲調と歌詞だったんですよ。俺は怒りをおぼえました。俺の好きな東京をなぜそんなおとしめるのかと。東京を歌うなら街が光り輝き思わず笑顔があふれずにはいられなくなる、そんなきらめきを歌って欲しいですよ。俺はまだ彼らを許していません。少年だからって何を歌ってもいいわけじゃないでしょう。
ん~。長くなりましたね。これくらいにしておきます。