チビ&ウルフのつぶやき

在りし日のチビの思い出とウルフの日常をつぶやいてます。

Michael Bublé - You And I

2018-03-27 | 音 楽
Michael Bublé - You And I


これ、元歌は1972年発表のスティービー・ワンダー
いろんなアーティストが歌っているけど、このバージョンが一番好きです。

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今回娘一家が来て。。程よい距離を。。と思ったと記しました。

思い出したんですよね。。
結婚後に何度か里帰りをし、その度に
「あー私はこの家を出て違う生活が身に付いてるんだなぁ~」
と感じた事を。。。
その内、娘も同じような気持ちを抱くのもそう遠くないと。。

今と違い飛行機代も馬鹿高く
それでも!
互いの両親がいるし、とにかく忙しい企業戦士だった主人は
なかなか出来ない家族サービスの償いとして年に数回は帰してくれました。

主人の実家に行くと、主人がいる時と違う対応に戸惑い、
実家に帰るとまだ若い為、娘時代と同じように接する両親(結婚年齢が早かったので)
新しい生活と
今まで出会ったことのないような面白い主人の友人達との出会い。
家事、育児を自分なりのリズムで、
一家の主婦として、プライドを持ち溌剌と過ごしている自分。
帰る度に、嫁として、娘としてふるまわなきゃならない。。。
親子水入らずの時間も返上し、親孝行と思い過ごしてきたあの頃。
どちらも孫との時間を大切にし、楽しんでくれたのは嬉しい事でした。

が、しかし!今ならそこまで頑張りはしないでしょうけれどね
以前も記したように、
空気を読め!
察することを覚えろ!
という教えでしたから、まだ純情だったので
読みましたさ!
察しましたさ!
ハイ!

娘もそれが出来る子だけに、そして何より怖いのが。。
互いの感情が読めちゃうから、程よい距離を保たなきゃ。。ね!
娘の心の負担にだけはなりたくないと思う母ウルフなのであります。
考えすぎでしょうか?
いや。。大切にしてあげたい。。


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