10月3日(水)、代官山UNITにて行われた日本で初めてとなるdbクリフォードの一夜限りの単独公演を観に行ってきました。
初めてdbクリフォードを知ったのは、スペース・シャワーTVにて、偶々「ドント・ワナ」のPVを見たのがきっかけだったのですが、聴いた瞬間、どこかレトロで非常に心地良いピアノ主体のメロディアスな楽曲とメロウなグルーヴに魅了され、その後、レコード店頭の試聴コーナーにて他のアルバム『リサイクラブル』収録曲も試聴する機会を得て、他の曲のクオリティも非常に高いことを知り、即購入に至りました。その際、10月3日にUNITにて初来日公演も決定していることを知り、駄目もとでチケット購入を試みたところ、まだ発売中で残っていたので、急遽購入し何とか参加できた次第でした。
その日は、会社帰りにUNITに直行したのですが、やはり初来日公演ということもあってか、開場時間前から行列が出来ていましたし、場内には取材カメラも入っていました。
そして、開演時間になって、バンドと共にdbクリフォードが登場したのですが、ドラムとベースしかサポートメンバーが居ないギターレスの編成で、実際、ライヴ・パフォーマンスもCDよりも更にジャジーなアレンジとなっていて、心地良いメロウなグルーヴ感を創り出していました。また、客席に向けて配置されたキーボードでの、観客と向かい合いながらの演奏スタイルに、MCでの飾らない話しぶり等、全体的に暖かな雰囲気に包まれたライヴでもあり、正に等身大のパフォーマンスという感じでした。
因みに、中盤にはdbクリフォードによる弾き語りのコーナーがあり、「シュド・アイ・ウェイト」という曲ではCDとは全く異なるアコースティック・ギターの弾き語りを、「ギヴ・ミー・アナザー・デイ 」という曲ではキーボードの弾き語りを、それぞれ披露するという演出もありました。また、ライヴ本編最後には、ビートルズの「カム・トゥゲザー」をジャジーなカバーで披露する一幕もあり、ビートルズの大ファンでもある私には堪らない選曲でした。でも、一番盛り上がったのは、言うまでも無く、全国でパワープレイ中のシングル「ドント・ワナ」で、会場全体の一体感もひときわでした。
また、終演後には、会場でのCD購入者だけでなく持参のCD購入者も対象に、応援してくれるすべてのファンとの出会いを大切にしたいとの思いから、サイン会が行われたので、dbクリフォード本人と握手も出来ましたし、当日持参したCD『リサイクラブル』のジャケにも宛名入りでサインも直接その場で戴けたので感無量でした。因みに、その際、dbクリフォードには「fabulousなshowをありがとう。また、Meet n Greetに時間を割いてくれてありがとう。」と伝えたところ、にこやかに答えてくれたので、少しであれ直接気持ちを伝えられて、嬉しかったです。
最後に、BMG ROCKブログやBMG輸入盤のブログによると、その日のセットリストは下記の通りとのことです。
1. The World Is Coming To An End
2. About A Girl
3. I Have A Dream ~That Will Be That*
4. Should I Wait
5. Give Me Another Day
6. Simple Things
7. Don't Wanna
8. Come Together(ビートルズのカヴァー)*
(Encore)
9. Stay Cool*
*印:新曲、或いは未発表曲。
ほかはアルバム『リサイクラブル』収録曲
初めてdbクリフォードを知ったのは、スペース・シャワーTVにて、偶々「ドント・ワナ」のPVを見たのがきっかけだったのですが、聴いた瞬間、どこかレトロで非常に心地良いピアノ主体のメロディアスな楽曲とメロウなグルーヴに魅了され、その後、レコード店頭の試聴コーナーにて他のアルバム『リサイクラブル』収録曲も試聴する機会を得て、他の曲のクオリティも非常に高いことを知り、即購入に至りました。その際、10月3日にUNITにて初来日公演も決定していることを知り、駄目もとでチケット購入を試みたところ、まだ発売中で残っていたので、急遽購入し何とか参加できた次第でした。
その日は、会社帰りにUNITに直行したのですが、やはり初来日公演ということもあってか、開場時間前から行列が出来ていましたし、場内には取材カメラも入っていました。
そして、開演時間になって、バンドと共にdbクリフォードが登場したのですが、ドラムとベースしかサポートメンバーが居ないギターレスの編成で、実際、ライヴ・パフォーマンスもCDよりも更にジャジーなアレンジとなっていて、心地良いメロウなグルーヴ感を創り出していました。また、客席に向けて配置されたキーボードでの、観客と向かい合いながらの演奏スタイルに、MCでの飾らない話しぶり等、全体的に暖かな雰囲気に包まれたライヴでもあり、正に等身大のパフォーマンスという感じでした。
因みに、中盤にはdbクリフォードによる弾き語りのコーナーがあり、「シュド・アイ・ウェイト」という曲ではCDとは全く異なるアコースティック・ギターの弾き語りを、「ギヴ・ミー・アナザー・デイ 」という曲ではキーボードの弾き語りを、それぞれ披露するという演出もありました。また、ライヴ本編最後には、ビートルズの「カム・トゥゲザー」をジャジーなカバーで披露する一幕もあり、ビートルズの大ファンでもある私には堪らない選曲でした。でも、一番盛り上がったのは、言うまでも無く、全国でパワープレイ中のシングル「ドント・ワナ」で、会場全体の一体感もひときわでした。
また、終演後には、会場でのCD購入者だけでなく持参のCD購入者も対象に、応援してくれるすべてのファンとの出会いを大切にしたいとの思いから、サイン会が行われたので、dbクリフォード本人と握手も出来ましたし、当日持参したCD『リサイクラブル』のジャケにも宛名入りでサインも直接その場で戴けたので感無量でした。因みに、その際、dbクリフォードには「fabulousなshowをありがとう。また、Meet n Greetに時間を割いてくれてありがとう。」と伝えたところ、にこやかに答えてくれたので、少しであれ直接気持ちを伝えられて、嬉しかったです。
最後に、BMG ROCKブログやBMG輸入盤のブログによると、その日のセットリストは下記の通りとのことです。
1. The World Is Coming To An End
2. About A Girl
3. I Have A Dream ~That Will Be That*
4. Should I Wait
5. Give Me Another Day
6. Simple Things
7. Don't Wanna
8. Come Together(ビートルズのカヴァー)*
(Encore)
9. Stay Cool*
*印:新曲、或いは未発表曲。
ほかはアルバム『リサイクラブル』収録曲
ブログ読ませていただきました。
dbクリフォードのライブの状況が目に浮かびます。
そう、ここにあるとおりでした。すばらしい。
ライブ会場では、ライブに初めてきた、という人も多かったようですね。
本人が目の前に居ながらも、誰?っという声もあったり。(自分ですけど。笑)
でも声を聞いたとたん、わぁっ!本物だ!と思いました。気持ちいい。すごく幸せになれる声。
先日、渋谷のインストアライブも行きましたが、
最初、会場にはそれほど人が居なかったのに、
5曲の演奏が終わる頃にはいっぱいです。
声に吸い寄せられたのだと思います!
早くまた、生で聴きたいですね。
初めまして。早速のコメントありがとうございました。ほんと、dbクリフォードのライヴは、人柄も滲み出ていて、ハートウォームでしたね。これからの更なる活躍、ほんと期待しています!