移住大作戦展開
放射能から家族と自分をまもるため
その一 国と東電が自分と家族のいのちを守ってくれる幻想を捨てよ。
国と東電の情報隠ぺい、事故に対する対応の無策、そして政局の混迷を見れば国が国民の安全を考えていない事が解る。頑張ろう、乗り越えようは放射能汚染の中では通用しない。
これ以上の汚染被ばくは悲惨な人生を送る事になる、すでに被ばくしてても希望は捨てるな。
その二 被ばく症状は何年か先、その因果は認めて貰えないと心得よ。
過去の事例を見れば理解できるだろう。水俣病やエイズ訴訟など国は簡単には認めない。
その三 遺伝子損傷、子ども・若者の将来は大人の対応次第と肝に銘じよ
被ばくの恐ろしさは遺伝子損傷による子孫への影響だ、将来差別によって結婚できなくなることも考えられる。親の責任は重大であり、自分の子どもをこれ以上被曝汚染させてはいけない
その四 覚悟を持って残るなら悲惨な最期を子どもにも覚悟させよ
これまでの情報隠ぺいによって悲惨な最期は伏せられている。自分が悲惨と言うことは、身内親族の悲惨さでもある。自分の命は自分だけのものではない。
その五 汚染環境の中で生活するなら放射能に対する抵抗力を身につけよ
塩分、みそ汁、海藻、玄米、乳酸菌など、、。乳酸菌のつくり方裏面参照を、。
信じる信じない別として、神の眞の光を求めよ。
わずかでも神の存在を認め、信仰心のある方は今の置かれた日本の状況から一厘の救いを求め神に祈る事をしてるだろう。祈りは神に通じる。
日本人は潜在的に神の存在を認めている。困った時の神頼みと言うのはその典型だ。
この度の原発事故は人災、ではなぜ人災が起きたのか、それは人間の心の持ち方が現われたと言える。環境破壊や対立闘争人間の自己の欲心に囚われた人類界への警鐘なのだ。今は人事を尽くして天命を待つ以外にないのではないか。
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新しい地で新たなスタート 先ずは放射能に負けない体つくり
放射能に負けない乳酸菌の活用、作り方。
用意 自然農大豆 100g 黒砂糖 自然水800cc(水道水は3日ぐら
い汲み置きしてから使う。)
大き目の鍋。広口ガラス瓶 ガーゼ、濾し器、お玉、へら(すべて煮
沸消毒しておく)
作り方 1、大豆を用意した水200ccほどの水に一晩浸す
2、1、をミキサーにかける 約2分(細かく粉砕したほうが良い
乳酸菌が出来る。)
3、2を残りの水と一緒に鍋に入れ火にかける。
4、沸点80℃ぐらいなので吹きこぼれない様寝らでかき混ぜなが
ら5分から10分
5、熱いうちガーゼで濾す、雑菌が入らないように気をつける。雑
菌が入ると失敗する。
6、豆乳が出来る、これにスプーン一杯の乳酸菌の餌となる黒砂糖
を入れる。
ガーゼにはおからが残る、もったいないからおからいりに使う
7、豆乳を冷暗場所に、、季節によるが3日から10日寒い時は更に
何日かかかる。
8、分離して上澄みとなったのが乳酸菌、きれいに分離しない場合
もあるが腐った嫌なにおいがしなければ大丈夫。
9、濾して上澄みを取りだす、
10、取りだした乳酸菌(100cc~150cc)と同量の黒砂糖を入
れる。即使用可。
この出来上がった乳酸菌は応用する事によって増やす事が出来ます。
ヒントは乳酸菌は増える、餌は黒砂糖、雑菌の侵入に注意、なるべく自然のものを使用する。
一応は作り方を提示しましたが作り方、使用は自己責任となることを御了解下さい。
実際のつくり方、応用、乳酸菌入りぼかし、エキスのつくり方を知りたい方は御相談下さい。
ついに日本試練の時がやってきました。
政府や東電はその責任のもと補償は当然です。
しかし金銭に代えられない命があった事は不幸中の幸いと受け止めサバイバル時代に生き残りをかけていきましょう。
更なる試練に、幸運を祈ります。 福島・川内村 西山
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2021 8/18