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安保法案反対の面々が重度の「米国依存症」という皮肉

2015-10-12 09:27:07 | megamiyama

『 本気で沖縄を奪いにきているPRCとの戦争が起きるとすれば、それは日本の戦争である。日本が抑止力を高めなければ、米国が日本の戦争に巻き込まれるのだ。』

と、親日アメリカ人のケント・ギルバート氏が云ってます。

平和呆け日本人も、アメリカ人からみれば、「自分達さえ安全なら良い。」というエゴイストの集団でしょうね。

憲法9条なんて、世界一無責任な法律ですし!

ソレを押しつけたアメリカが、今日本の逆襲を受けているように見えなくもありませんが、今更アメリカを恨んだり謝罪を求めるより、日本の正しさを証明していくのが、よっぽど建設的です。

やはり、日米が協力して、中国の圧政や侵略を止めてこその日米同盟!

日本の危険な“平和呆け勢力”には、そろそろご退場頂きたいものです。(そもそも、護憲派って反日左翼ですから、中国共産党の手先と思って間違いないでしょう。昔なら国家反逆罪で捕まってた人達が大手を振って歩くほど、日本は自由な国になりました!)

 

 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150905/dms1509051000002-n1.htm

ZAKZAK 夕刊フジ

 

安保法案反対の面々が重度の「米国依存症」という皮肉 K・ギルバート氏 

2015.09.05


安保法案に反対する野党党首ら=8月30日、国会前【拡大】


 日米安全保障条約で、米軍は事実上、日本の傭兵(ようへい)になった。米国の愚策で日本軍を解体したが、本当の敵は共産主義勢力だったのだ。気付いたときには後の祭りだった。

 主権回復後も外国軍が駐留するのは異例だが、やむを得なかった。戦後70年間、本来であれば日本がやるべき「国防」の相当な部分を、米軍が肩代わりした。

 安保関連法案に反対する人々は「70年間も守られた。今後も米国に守ってもらおう!」と主張する。パラサイト(寄生)的なわがままを恥だと思わない、「米国依存症」の重症患者である。

 政府や国会も、日本を真の独立主権国家に戻す努力を怠ってきた。その結果、日本人の多くが、半独立国状態の異常さや情けなさを忘れ、逆に、過保護な状態に居心地の良さすら覚えている。

 時代遅れな帝国主義国家、中華人民共和国(PRC)と対峙すべき主役は、地理的・歴史的に考えれば日本だということは小学生でも分かる。

 本気で沖縄を奪いにきているPRCとの戦争が起きるとすれば、それは日本の戦争である。日本が抑止力を高めなければ、米国が日本の戦争に巻き込まれるのだ。

 米大統領選に共和党から名乗りを上げた不動産王、ドナルド・トランプ氏のように、米国が、日本や韓国の国防に片務的な責任を負っている現状に対し、疑問や異議を唱える米国人は今後ますます増えるだろう。

 万が一、在日米軍が撤退した場合、日本への侵略の可能性は確実に高まる。ネット上で「日本の場合、フィリピンと同様、エネルギー資源も鉱物資源もないから、他国からの侵略は受けにくい」という論説を読んだが、あきれた空論だ。

論者は「高層ビル1棟と、同価値の天然資源、好きな方をプレゼントするから選べ」と言われたら、天然資源を選ぶのか。

 日本には、天然資源以外のすべてがそろっている。日本を侵略支配すれば、空港や港、鉄道、道路、発電所、工場などのインフラに加え、飛行機や船舶、自動車、建設機械や産業用ロボット、それらを稼働できる人材まで手に入る。

 侵略国の幹部と一族は、東京で世界一文化的な暮らしを始められる。日本全国を旅しつつ、温泉三昧かもしれない。

 そして侵略国は、日本が誇る世界一の設備と人材を利用して、最高品質の製品を生産する。核爆弾を含む武器の製造も命じるだろう。日本人はチベットやウイグルの人々のように、事実上の奴隷となるのだ。

 平和ボケは日本と日本人の価値すら分かっていない。彼らの想像力の欠如ぶりには、震える。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行う。自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など。



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