幸福うさぎ丸です。
中国は虎視眈々と、尖閣や沖縄を狙っています。
北朝鮮はミサイルや核技術を、着実に得ています。
日本人はもう、国防から逃げてはいけません。
いい加減にしないと、子孫に笑われますよ。
世界ではもう、既に笑われています。
先の戦争責任等で、多くの日本人は、国防を考えるのを嫌がっています。
いわゆる、自虐史観です。
自虐史観が、日本国民の当たり前の判断を鈍らせています。
しかし私は言います。
先の大戦に、日本の戦争責任はありません。
あるのは、負けた責任です。
なぜなら 日本のかつての戦争は、侵略戦争ではない からです。
なぜなら 近代日本は、自国より国力の劣る国と、一度も戦っていない からです。
清国=当時GDP世界1位
ロシア=当時GDP世界第2位、軍事力1位
中華民国は、当時中国の港は、欧勢力が守っていました。
沖縄にある米軍基地のような施設が、当時国中にありました。
弱い相手ではありません。
アメリカ=当時GDP世界1位、軍事力1位 です。
自分たちより強い相手に、侵略など出来ません。
ですから戦前の日本の戦いは、侵略目的ではないのです。
それぞれ、別の事情があったのです。
侵略目的で負けたのであれば、兵を引き上げ、交渉すれば良いのです。
しかし防衛戦争での負けは、国家を破滅させることになります。
ですから国防においては、絶対に負けてはいけません。
だから過去の日本には、負けた責任があるのです。
拳銃を持った侵入者に対し、もし警察が丸腰で立ち向かえば、それは愚かなことですよね。
武装した相手に対しては、こちらもそれ相応の装備をし、絶対に国民に、危害を与えさせないことこそ政治です。
いやそれは、政治でしかできないことなのです。
「土佐のくじら」より転送 http://blog.goo.ne.jp/orbakuchan/e/e5be6b8ccc71a676ec46ad41b2baf36e
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