日本ののメデイアを除く、世界の耳目を集めた香港の人権活動は、香港長官の林鄭月娥・キャリー・ラム 氏犯人引き渡し条例の前面撤回をしました。
日本のオールドメディアで代表される #日本の一部の新聞 #日本の一部のTV はほとんどスルーを決めてきただけに、彼等のフォロワーやサポーターである、日本人には、これで収着に向かうのか、ハッピーハッピーかもしれません。
しかし終わってはいません。
香港市民が要求する事項はすでに以下の通り、拡大してます。
逃亡犯条例改正案の撤回
抗議活動の参加者を「暴徒」とする見方の撤回
警察による残虐行為の独立調査の開始
投獄したデモ参加者の解放
香港における民主的な選挙
最初は「逃亡犯条例改正案の撤回」で始まった抗議活動でしたが、当局の対応と、中国政府というより中国共産党の判断と対応が、途中から四項目が加えられました。
すでにリーダーの一人・黄之鋒氏が数日前に外北入し、民進党関係者や台湾の支援団体へ、10月1日のZ国建国記念日をターゲットにした連携を求めたことは数日前に紹介しました。
運動は継続され、9月11日には、香港で、Z国政府主催一帯一路(OBOR)に関係する国の首脳による、”サミット”が香港で開催 が予定されており、その後には先にあげた建国記念日がありますから、弾圧はさらに過激になるはずです。
そして、今朝未明、シアトル在住のfacebook友だちの投稿で、上段の画像をゲットできました。