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三寒四温が緩くなり、起きざめにTシャツデ朝食。 最近ようやく慣れてきたサンドイッチ用の薄いトーストですが、コンビニ入手できるのは薄手のトーストばかり。。
これが大きな不満で、従来は大型店のスーパーというかショッピングセンターでの購入でしたが、術後は、そんな贅沢も言えず、薄手のトーストを食べています。
当初は、このトーストに切り方に、イラつき、食文化がどうのとかと罵っていたのですが、3ヶ月も食べていると、慣れとは怖いもので、その利点に気がついたりして、我が身のいい加減さにウンザリしてます(笑)
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その利点は3点
一つは、3分の1になった胃のサイズに丁度いいと言う点と、現在使用しているトースターが、自分の好きな最適なトースト色に焼いてくれるので、感心してます。 つまり、2点目は「コ~ンガリ、トースト」色の仕上がるということ。
さらに3点目が、ワンパッケージに入っている枚数が多い分、購入のため、足を運ぶ回数が減ったことでしょう。(^^)
もう、こうなると、かっての約1,2~3ミリ厚のトースト(おそらく一般的な日本のサイズ)は口に合わなくなるかも知れない。
怖いですね。。
コレが文化風土の喪失の起点と思うと、本当に怖さを感じます。
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今朝の朝食は、トースト。目玉焼き、薄~いサンドイッチ用のチーズ一枚、卵サイズより一回り大きいトマト一個のスライス、愛用のインスタントコーヒーに少量の砂糖とカップ2割の牛乳と、ホーレンソウのおひたしと、ようやくペースが戻ってきそうな気がして、こうなると、食生活に対してかなりポジティブにもなります。
作りたてのひたしをほんのりと熱が残る状態にして、自前のポン酢をかけることに。。 理由は、鰹節を切らしている事情で緊急避難でしたが、これがアタリでした。
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付録
さらに、トマトにかけたドレシングですが、実はこれが、kazan流です。さらに残ったドレッシングは飲み干す位、好きで、この結果が以前(術前)なら、てきめん・即効で腸内を刺激して、快◯になります。 それでも、胃の3分の2を切除したのは、ピロル菌とストレスと深夜のながら飲みの安スコッチが原因だろうと反省してます。。
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画像説明
左から、垂れないオリーブオイルビン(詰替え用)、食塩(豪州岩塩のはず)、赤いビンはナントカというタバスコ系のもの、オリジナルのビンはなにかの日本食系調味料の空き瓶で、そこに、台湾の一般的な醸造酢が。。
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常に食卓上には、食塩、醸造酢(日本の調理用のミツカン的な)、オリーブオイルをいており、その三点を自分の好みで野菜にかけて食べます。
昔というより、台湾で生活するようになってからの朝の食習慣で、醸造酢を多用した食事が多いのが特徴で、さらに、日本にいた時にはなかったのが、オリーブオイルへのこだわりです。
これは、パスタへの使用を含めて、生活常温状態で摂りますので、ささやかなこだわりがコールドプレス 表示のエキスラバージン← このエキスラバージン表示とコールドプレスだけは、ラベル表示をひたすら信じて、あとは財布との相談です。