日本社会の価値観では、遅刻は良いことではないし、時としてその責任を追求されても弁解の余地は少ないのが普通だろう。
交通機関、特に鉄道に関しては「一分」の遅延をめぐり、針の穴に糸を通すような管理と現場の対応を要求し、要求された側もそれを良しとして、管理・運用にあたってきたような風土がある。
本来出席するべき会議を一日どころか1週間、2週間以上にわたり、審議ボイコットをしてきた野党、それを立法府における民主主義の正当な手法と言わんばかりに、擁護・称賛してきたのがメディアでなかったか?
いずれブーメラン確実な事象に怒りと、同時に将来の楽しみがまた一枚カードが増えたような記事のようで、楽しみが増えたような気がしてニコニコに(^o^)
たまには新聞やテレビ放送は、「彼ら流」の価値観で、怒りと不満の意思表示をし、数日間、あるいは無期限の情報発信停止で対抗することを、強く求め、期待したくなる。
いいと思う。
・改憲反対で、抗議のため暫く休刊します・朝日新聞
・政権の政策に抗議をし、暫く休刊をお知らせします・毎日新聞
・政権与党の横暴さに抗議し、当分の間、記事の配信を停止します・共同通信
・共同の配信が無いので、新聞発行ができません・東京新聞
たまにはやって見ろヤ!(怒)
(その時を)俺は待ってるぜ。。(笑)
こんな広告こそ、社会を正常化に戻す最短の方法でもあるように思えるほど、日本のメディアの劣化と貧困は進行してるような気がしてならない。
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もっと怖いことがある。
以上のような消極的な発信、揶揄的な発信がまったく効果が期待できない相手が多々ある。
その典型が中国で、何を言っても「カエルの顔に小便」のような相手だ。
最近の日本の野党やメディアにもその傾向、そんな悪習が、まるで中狂ウィルスのように日本社会に蔓延し、蝕んでいるように思えてならない。