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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

リベラル書が売れ筋とのこと、コーナーまである大手書店の話

全投稿で、取り上げた昭和史研究家の林千勝さんが発信するコンテンツから知ったことです。


林千勝さんは
「今、日本の大規模な書籍店では、社会主義系、あるいはマルクスや共産主義系というか、その周辺、関連のコーナーが大きく場所を占めているとのこと。。 」


そのバックグランドにあるもの(林千勝氏の見解)
・失われた30年と言われるている日本だけの現象・30年に及ぶ低経済成長
・若年社会人あるいは、学生世代が購入
・武漢中共ウィルス禍による社会不安、将来不安の認識


ふと浮かんだことに就職氷河期の就職難世代のことがあります。

就職難から新卒生が、希望する企業の門戸が閉ざされて、多くは不定期社員や、飲食業界に流れ、数年後には彼らは、本来なら、受けあれるはずだった、就職先での企業内訓練を経験することなく、最初に運良く就職できたところにしがみつくことになった。
さるいは、勇気を持ってレベルアップに挑戦し、敗れた人も多く居たり、中には両親の扶養下で引きこもり生活になったケースも数多く、巷で言われたことを思い出します。

ふと思ったのが、就職氷河期はいつだったのかという疑問でした。

就職氷河期とは、俗にいうバブル崩壊後の1993年から2005年卒業で就職活動に差し掛かった年代を指します。

1993年は平成5年になります。
時の政権と対比するのがkazan流です。
1993年から2005は
宮澤喜一~細川護熙~羽田孜~村山富市~橋本龍太郎~小渕恵三~森喜朗~
小泉純一郎

アウトですね。。
 特に前半が悪すぎです。
1993年卒であれば、今なら51歳です。

そして、就職氷河期は抜けても、失われた30年につながります。

この世代が体験した社会矛盾が向かう先に、書籍販売店の特別コーナーがあるとみるのは容易です。
いままで国際政治のガラガラポンを、2020年2月以来取り上げてきましたが、日本の社会とて、ドエライ事態になっていうのを実感します。

・活性化している、書籍店の社会主義関係・マルクス関連書籍コーナー
・れいわ新選組の集票、得票の破壊力
この二点が、日本が抱えるアキレス腱になり、日本社会のガラガラポンの始まりに成るかも知れません。

今国際社会で大きな注目されているウクライナ戦争は過去の更新投稿で、アホな政治家が引き起こしたと発信してます。
もしバイデンでなければ、プーチンの野心は実行されなかった可能性は大です。
永田町の政権与党議員のほぼ半分はあまり◯◯◯とは言えません。
第一、彼らの多くは、コンビニのコピー機すらあつかうことはできないし、事務所においてはすべて秘書任せで、恐らく携帯端末で、SNS発信、情報検索すらおぼつかないのが現状でしょう。←体験的な印象です。

ここに、馬鹿な政治家を選んできた選挙民と選挙民を欺いてきた永田町の住人がいたことを、記憶にとどめたいデス。
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