対IS殲滅作戦展開の7カ国国防相会議で殲滅作戦に動き出したのは、テロ対策、難民問が主な狙いだろうと想像できます。
この構図は、フランス、ドイツ、イギリス、オランダ、オーストラリア、イタリアの六カ国に前面には立ちたくないアメリカが乗って、七カ国の対アイエス作戦会議かもしれません。
欧州はイランの制裁解除に動いて接近に成功したのですから、
もしシーア派のイランを動かし、イラン北西部を通過してアゼルバイジャンへの退路を整備すればどうなるのでしょう?
あわよくば、追い詰められたISの逃亡先がイラン経由中央アジアで、シルクロードを東に進行すれば、ウイグルに繋がることも夢ではないですね。
ウイグルも、ISもスンニ派で、環境は整っている。 青山繁晴氏のいうテロの拡散がウイグルの支那軍と交戦するのもあながち小欄の白日夢ではないかもしれません。
七カ国国防相会議