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音楽に関しては、ド演歌&懐メロ至上主義者ながら、洋楽も好きです。
しかし楽器はおそらくハーモニカは三十分かそこら、吹き慣れれば、小学校時代の唱歌くらいは吹けそうですが、あとは一切できません(汗)
学生時代、寮生活でしたが、同室の先輩がクラッシクギターを弾いており(定番の"アルファンブラ宮殿の思い出"の演奏を巧みに演奏して尊敬してました)、その真似事を、卒寮する先輩からお古をもらい受け、練習してみようと挑戦したのですが、数時間弄っていて、断念しました。
以来、音楽は、聴くものであり、後年、1975年代以降から、都心のスナックではやり始めた呑んで、歌うというカラオケが唯一音楽との接点で、後は学生時代はFM東京のジェットストリームで音楽を聴く楽しみをを体験したようなものですので、音楽絡みで、たいそうなブログ記事を資格はなさそうです。
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今日台湾・1月13日は台湾総統選挙と国会議員である立法委員の、日本流でいうなら総選挙が重なっており、あと10分余りで投票締め切り時間の16時なります。
午前中は、近所の小学校がこの地区の投票会場でしたので、校舎の建物には入れせんが、校庭に該当するグランドには入ることができました。今日は天気も良く、賑っていて、「選挙日和だそうで、人出が多い」とのことでした。。
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今、Spotiyで寺井尚子ベスト2018を聞きながら、記事を打ち込んでおり、聴き始めた時の演奏曲が「リベルタンゴでしたの、そうだ今日は「リベルタンゴ」にしました。
youtubeで寺井尚子が演奏するリバルタンゴを視聴したのが6,7年前で、それまではヨーヨーマのチェロ演奏のリベルタンゴしか知らなかったOGGですが、youtubeで寺井尚子が演奏するののを見た時、官能的とも言えるような演奏に驚きままして、以来お気に入りリストにいれて視聴しております。
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ここでメモ的リベルタンゴとして、アウトラインを。。
1974年発表の作品。Libertangoという単語は、libertad(自由)とtango(タンゴ)と合わせて作ったかばん語である。フアン・ペロンが大統領に返り咲くようなアルゼンチンの雰囲気に嫌気をさして、イタリアで演奏活動していたときの作品←Wiki 冒頭
1974年に「アルゼンチンの雰囲気に嫌気をさして」作曲とありましたので、リベラル礼賛ではないんですね(^ ^) どうやら、大国であったアルゼンチンへの惜別か挽歌であったとすると、明日は我が身かと。。
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アルゼンチンは、第二次大戦後、ナチスの戦犯容疑者の格好の逃亡潜伏先として有名であり、その先入観で、ドイツ系移民が多いのだろうと勝手に想像してましたが、実は、イタリア系の移民や出稼ぎ先であったということを、何かで読んだ記憶があります。
その説明にあったのが、少年文学の「母をたずねて三千里」は、イタリアの少年がアルゼンチンに家政婦として出稼ぎに出て消息が絶えた母を訪ねて旅をするという内容であり、その切り口で、イタリア系の移民が多いとい内容を記憶してます。
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閑話休題、台湾時間16時50分ですので、台湾総統選挙の投票所が16時に閉場ですので、まもなく一時間が経過します。
今夜、台湾時間20時過ぎには開票結果が出るはずですの、気になるところです。
念力で、民進党の勝利を引き込みたい