▼ポンコツのPCは、魔改造の結果、32bit→64bitに変身し、メモリーも無茶振ぶり損壊リスクオンで1GBx2枚・MAX仕様→2GBx2枚になり、まるで、「車部(時節柄この表記)の打ち込み」後のような気合の入った軽快な動きになりました。
動画画面をアクティブにしながら、別Windowでニュースを読み、SNSの打ち込みを並行して行うなどということは無理ですが、個々の単独の使用か、ニュースwindow+テキスト画面の2windowでのネット情報チェックは容易にできるレベルです。
言うなれば、予備役が現役復帰したような状態ですので使いようです。
複数回に過去ブログで投稿した通り、この現役復帰マシンのキーボードの使用感が抜群であることが最大効果で、テキスト入力がとても快適になりました。
▼こうなると、人間、良くしたもので、普段なら完全にスルーするような記事でも、目に止まれば、クリっくします。
そんな中で、目に止まったある広告です。
商品名は TVU-One
どういう商品で、何ができるの?
カメラさんが肩で持っているのは、お馴染みの業務用ビデオカメラですが、女性のアナウンサーを撮影中のカメラさんが背中に背負っている商品がTVU-Oneです。
アメフトのブースから撮影しているカメラさんは、TVU-Oneを近くにおいて今日グランドを撮影してますが、カメラの撮影信号を受けているのこのTVU-Oneで、この装置があのごっついテレビ中継車に変わる装置です。
▼撮影されたカメラ、音声情報はインターネット回線で本局に送られ、局内スタジオの調整室で完全なコンテンツ化されOn Airされます。
思わずニンマリしたのは言うまでもなく、この装置で、テレビ局内のリストラが可能になるのは明らかです。
▼MSMの存在とその報道姿勢に大きな疑問を持ち、さらに、大名行列並みの大所帯で、それも時には世界に類のない大人数で制作をしてきた某NHKという国営放送局があります。
そこのリストラは、大きく前進することは確実です。
▼NHK大嫌い人間のkazanには、あの鼻持ちならないNHKの人間がリストラされる光景を想像するだけで快感が走ります。
2年前だと記憶しますが、トランプ大統領と金正恩委員長のシンガポールでの会談がありました時、ニッポン放送は二名(飯田浩司MCと評論家・有本香氏)が現地入り、ホテルのプレス会場入りをし、そのこうだいなスペースの中で、わが日本のNHKは世界最大の150名以上のクルーを派遣しました。
話しによれば、世界のメジャーな放送局でも派遣されたクルー数はふた桁のそれも50人以下だったことを、後日、飯田、有本の両氏が証言してました。
kazanはその証言を聞いた時、とっさにNHKはいらないと判断しました。