▼▼▼
小野寺まさる氏の投稿記事から、米国の異状が見えてような気がするデス。
馬鹿にも程がある…【米軍、退避希望者名簿をタリバンに提供か バイデン氏は否定せず】 https://t.co/Nc3TQfBWqk @afpbbcomより
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) September 3, 2021
記事はアフガンで、アフガンからの退避を希望者リストをタリバンに提供した疑いがあるという報道を取り上げたtwitter記事デス。
▼▼▼
昨日別ブログで、米大統領の移動に常に付き添うように行動をともにする海兵隊員だと記憶するが、彼らが、「フットボール」と呼ぶ黒カバンを携帯するのが米国大統領の移動光景で見られるシーンながら、新大統領になってから、その光景を目にした記憶が無いような気がするデス。
なにか。ホワイトハウスと国務省、ペンタゴンの、アメリカチームの編成、構成、機能に変化があるのではなかろうかという疑問が浮かび上がります。
▼▼▼
アフガン撤退では、世界中から批判を受け、9兆円とも10兆円とも言われる最新装備の兵器を置き去りにし、さらにその上に、キッチリ梱包された現金、おそらく米ドルだろうと思われる膨大な金額のキャッシュを置いて脱出したというのだから。。
取り上げるにあたって、金額を確認しようと「アフガン放置現金 米軍置き去り」のキーフレーズで検索したがヒットしなかったが、数日前に確かに耳にした金額は、数十億のものだった。
思わず、その金と、置き去りにされた武器を国際的死の商人シンジケートに売却すれば、IMFか国際機関の援助など必要ないのではと話しあったほどだ。
▼▼▼
勝にしても、負けるにしても、米国らさしさの片鱗も、今回の撤退にはミラえないことの不思議は、どこに起因するのだろうと考えてしまいます。。
いくら思考能力に欠陥がある大統領の政権と言っても、それであれば、その不備を補うべく、副大統領、さらに大統領継承法 では下院議長、上院議長と明記されている。
その政権をガッチリと実務機能として存在するのが、国務省と、国防省・ペンタゴンのはずだが、その様子が見えてこないことの違和感が、上述のSkypeの話だった。
▼▼▼
昨年12月、1月のトランプ大統領の去就がSNSの話題を独占した時、不肖kazanのfacebookの友人で平野M子さんが発信した投稿で「Q」とう暗号とも暗示とも、あるいは、米軍内のインフォーマルな組織の存在が話題になったことを思い出します。
米軍内のインフォーマルな組織は、印象として、昭和期の帝国陸軍内にあった皇道派将校のようなイメージが重なり、これはチョトと当時は、投稿のやり取りには敷居が高過ぎと感じて傍観した経緯があったデス。
▼▼▼
まがいなり、ダッチロールしながら、冒頭の「フットボール」の存在も含めて考えれば、知らない間に、米国を国防省・ペンタゴンがコントロールしているような事態もアリかも知れない。
Skypeの話で、友人は、おそらく海軍が掌握している可能性があるのでは?と言ってたことに、妙に説得力を感じますデス。