信じられない、泣けて、泣けて、泣いた。前回WCから4年。 信じられなくて。。。
日本ラグビーで、こんな状況を見れると予測していた人は何人いたでしょうか?
視聴テリトリーの関係で、台湾では、全ての中継は視聴不可。
それでもロシア戦は、ネットユーザーさん配信してくださるコンテンツで辛うじて視聴。
アイルランド戦では、同様のネット配信の別チャンネルで英文実況コンテンツ視聴できて、ラッキー♪
サモア戦では、音声無しの実況スコアと経過時間だけが、見れる。
今回は、ネットユーザーさん配信してくださるコンテンツで、配信者が、スコアと、二名か三名がテレビ中継を見ながら対談する形式で、グランドのボール位置をマークで表示させて発信してくれました。
本当にありがとうございます。
ネットの社会の進化
ネットの力は、恐ろしい位、便利で、社会性が出てきたことが実感できました。
今回のWCの実況空間を共有できたこと。
今回の台風19号の被害状況は、ブラウザで、「ニュース、台風」のキーワードで検索するより、twitterの検索Windowで「台風」だけで、オフィシャルアカウント、プライベートアカウント、オールドメディア系アカウントの情報がタイムラインに並びます。
地域の限定もできます。
オールドメディア系アカウントの情報なら、「リンク」から、サイトに進むと、音声・動画が視聴できる。
今日の「おはよう寺ちゃん」のレギュラーコメンテーターが、「紙媒体系オールドメディア」が誤報を誤報記事訂正を、twitterで校正担当から発信される。
理想的なSNSの進化ではないですか。
ネット空間と無縁の方が自然減していくと、情報に関して、理想的な形に近づくの視野に入ってきたような気がします。
この進化は、情報の受け手のネット情報リテラシー分析能力も同時に進化しますから、フェイクや、誹謗、中傷もまかり通る空間で、受け手の十分な自衛力も進化することに繋がります。
いずれ、不適当な情報は淘汰されていきます。
今回の台風19号では、千曲川の氾濫で、長野県の治山治水事業の遅れが指摘されています。
ある事情で、地元でインフラを緊急対応できる機動力が縮小され、有効な対応ができなかった状況が浮き彫りにされつつあります。
いつかの政権が「コンクリートから人へ」のキャッチで、ポピュリズムと迎合することで有名になった、八ッ場ダムの話題がクローズアップされました。
石原都政時代に整備され始め、現在も進行している、地下空間での巨大排水網が、今回有効に機能したことも伝えました。
二子玉川の玉川の堤防決壊に因る浸水でも、堤防のカツアゲが市民運動で、そのインフラ整備に着手できなかった経緯も明らかにされてました。
何でも、情緒、自然至上主義、権利、自由が先行することで、自然に対応できない現実をしることも可能になりました。
いい時代が、そこまで見えてきました。
残るは、官庁のリストラです。
財務省、外務省、厚労省、文科省、産経賞、法務省当たりがターアゲットでしょうか。