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武漢ウィルス起源調査報告を90日以内とする大統領オーダーが出たのは、5月第5週(実は今年の5月は正確には6週です。一週は土曜日の1日、5週は日月の2日)
ブログを始めて、15年くらいになりますが、「5週」という表現を使ったのは今回の、2020年5月5週に行われた、大統領オーダーに関する記述が初めてで、妙に印象で引っかかっていますデス。
昨日の二件の動画リンクは下にリンクを貼りますが、気になったことが二件ありました。
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90日前の大統領オーダーが出された背景にあったのが、ドクター・ファウチに因る米国の関与と、当時それに先行して報道された、中国共産党国家安全部副部長の米国亡命の実態、経過が報道された時期に重なります。
特に、亡命者が、選んだ保護先が、CIAやFBIで無かったことに注目し、その理由があまりにもドラステックな内容であり背景であったことにも注目しました。
それは、中国国家安全部が米国への工作を浸透させているメジャーな組織であり、そこの要職にあった副部長は、CIAやFBIには工作された内部通報者が存在してることを熟知して、敢えて、未工作の情報機関であるDIA・国防情報局に身柄を預けたという経緯があります。
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2月に亡命者がDIAの保護下にあった時、3月19日20日の両日に行われた「米中外交トップ会談」では、中国側が強硬に身柄引き渡しを要求したのに対して、米国・ブリンケン国務長官、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)の両名は、DIAの保護下にある亡命者の存在を共有していないことから、中国側が一方的エキサイトし会談が全く噛み合わなかった、つまり、中国側が完全に肩透かしを食らったような結果で、会談の不調結果をもたらしたという、少なからず、米国側には「結果オーライ」の会談であったと認識したものだ。
つまりペンタゴン側が、緘黙したと言うことだろう。。
亡命者は。。今回は2月に中国共産党国家安全部福部長が米国に亡命し、米国防情報局・DIAの保護下で持参した、10TB規模の情報を提供しました。
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10TB規模の情報持参で亡命が事実なら、武漢ウィルス発症起源説に関する、有力な情報があって、完全に外堀を埋め切れるという判断が、米政府とDIAにあってのオーダー出会ったと理解できます。
現実社会や、リアルな政治の過程で、途方もないオーダーは、出されるはずも無ければ、受ける側とて、受けようがないのが現実で有ることは言うまでもありませんデス。
ところが、今回に二件に報道の中身と、音調はかなり予想や期待から程遠いような印象すら払拭できない印象デス。
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この理由は、今回に報道に、「秘密事項に関しては伏せられたまま」という断り書きがあったことと、さらに大きな要因としては、ホワイトハウスが、アフガンのタリバン対応のミステークで世界中から轟々たる避難に集中砲火のど真ん中にあるというタイミングも排除できないようだ。
すると、報告書への期待の問題より、需要な目下の懸案事項は、空自が派遣した引き上げ機が、有効にそのミッションをこなせるのかどうかと言うことになうはずデス。
今回の救援機派遣は、単に日本関係のみならず、同盟国側の人間と、そのローカル協力者と家族の脱出がミッションであるだけに、その成功が危うくなることへの危惧が大きく伸し掛かっています。
それだけに、日本を含む、同盟各国の脱出ミッションの成功を祈念するものです。