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昔は改易があった。
公儀介錯人・拝一刀がいたかどうかは不明だが、なにかかしかの強制力があったのは事実だろう。
事実、江戸期徳川初代~5代の間、253大名家・藩が改易・おとりつぶしになったようだ。。
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所詮は2世、3世の世襲議員がいる。
言うなれば乱世戦国が終わって太平の時代になり、多くの武士は、本来の武士が武士ある本分をを忘れるか、置き去る風潮があったのは事実。
それでも、各大名家には、お家断絶、改易・おとりつぶしの恐怖があったが、今の自民、アホ殿、バカ殿それも、二代目、三代目もいて、それが皆、「コーメー頼み」「ガッカイ頼み」と完全公明依存症のお粗末議員であり、「コーメー無し」なら、ただの人というのが通り相場のハズ。
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かっての江戸期の「おとりつぶし」のようなものが、永田町であるかと言えば、少なくとも直近の事例では、最も顕著なのが「ガーシーの除名」くらいのもので、これまでは、ガーシー元議員を含め、戦前戦後を通じて6人だけ。
これで緊張感を持ち続けることなど、到底無理、不可能だ。
かくて、読書力、情報収集力、想像力、予見力、発信力が欠落した、常識と国家観も欠落した世襲議員と官僚上がりの議員が永田町の住人なり、これが現代の江戸屋敷のようなもの。
今の時代、裏柳生も服部一族もいないだけに、怖いののは、税務署と検察位のものらしい。。
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以下が、その馬鹿さ加減、アホ加減、トロさ加減があってのtweet。。。
「今ごろアタフタ」「感度悪過ぎ」← 日本はヤバいね。
— kazan/mimura★いらないN共朝毎・四メディア (@asanai106) June 9, 2023
このノー天気回路は、国体堅持も安全保障危機感も、リスク予見力、想像力が完全欠如か天然のアホだろう。
つくづく選挙は大事だという反面教師。 https://t.co/7H4nFSGgLh