日本政府が発信する台中関連ニュースはほとんどチェックしてますが、支持する産経紙系夕刊フジのwew版で、「国連イベントで日米欧が中国批判」をにわかに信じられないのが本音です。
今日(5月13日)の虎ノ門ニュースは有本香、竹田恒泰の両氏でしたが、前半のコメントが日本政府の不作為を指摘する内容で一気に暗くなってしまったデス。
そのレベルは、直球ど真ん中で言うなら「無能」で、「知恵」「スキル」「常識」「愛国心」の片鱗も見れない「不毛」レベルかと思うほど嫌になります。
・ある自治体がコロナワクチン摂取の順番だったか、予約をLineで受けつるという例が指摘されたり、
・昨年1月下旬の武漢コロナ禍以来の失敗、経験の学習効果が全く見られない政治と官僚の不作為を指摘
このへんで、完全に暗くなり、ため息が出て、暗澹たる思いになってしまった。
その同じような経験は、3月だったか4月のチャンネル桜の関係者の尖閣海域での出漁の経過を発信した動画の内容で受けた運輸省・海保と中国海警船の馴れ合いとデキレース的茶番劇の裏を見せられた時の印象に重なり、嫌悪感全開になった次第です。
そんな後に開いたZAKZAKで最初のトップに露出した記事の見出しが、このトップ画像です。
日本以外のG7構成国、日本以外の主要先進国が、中国非難、中国糾弾、対中包囲網の旗幟鮮明を明確にしてるは承知してるが、日本がその中にいるということを国の内外に知らしめたような事実は無かったと思っているだけに、長年支持してる産経紙系メディアの発信として違和感を感じて取り上げた。
事実が、実態が、産経紙系メディアが発信シてる通りなら、言論人の発信を聞いてもさほどは落ち込むはずは無いと思っていますが、どうなんでしょうか?
少なくとも「ジェノサイド」も、戦狼が目くじらを吊り上げるほどの、気の利いた発信はシてないのが実情で、まともに仕事をしてるのは、防衛省位と認識してるが故に投稿したのが、昨夜(12日)の投稿でした。 見えることを全力で粛々行っているのは防衛省とするの救いのような印象です。