「自衛隊に中国系メーカーのPCが配られて唖然」「LINEの情報もダダ漏れ」“ファーウェイ排除”を進めない日本の超危険
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本稿中のタイトルは、「文春オンライン」からです。 そのリンクがコレ
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多少なりとも、端末や端末環境に対する情報を理解している、今風にいうなら、IT情報リテラシーがあれば、中国製PCのリスクは常識事項でイロハのイレベルの話です。
今に防衛省・自衛隊組織には、旧軍の憲兵隊機能には及びもつかないが、一応「警務隊」があるのは承知してます。
それでは、「経理組織」「主計」といった、組織・機能はないのだろうと想像します。
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鳴り物入りのデジタル庁とて、その専門家会議というのか、諮問会議、有識者会議に、「Line」社系の人間がメンバーになっていたり、
「時代はクラウドサーバー」とかのにわか仕立てのキーワードを振りかざして、「サーバーとして、Amazonを採用してます」と、ドヤ顔で返答する滑稽さに、毎回卒倒するような思いを感じています。
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まして現在の国産ブランドの伝統的なものとて、その多くが、Lenovo社がOEM生産してることで、所持したい誘惑といつも戦い、自作したりして、少なくとも躊躇するくらいのリスク感を持っているのが普通の時代です。
防衛の現場での官給品が中国製の通信端末機器、もしこれがリンク先の画像にある「ファーウィ」ブランドなら、完全にアウトだろう。
会計検査院の監査はまともに機能してるのかどうかも疑わしい。。
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官僚がアホで、それに依存している政治家の殆どはポンコツだから、世界が混乱に向かうこの時期、警鐘を発信したくなります。
7月には参院選があります。。
「アホなポンコツ議員が、アホな親方を担ぐ」のは、真理で法則です。
選挙民の意識と選別観が要求され、期待される所以です。
アホがポンコツ議員を永田町に送り、そのポンコツ議員がキッシー岸田を親方に選んだ。
日本に不幸はどこまで続くものなのか。。