▼▼▼
パンダグラフタイプの日本語キーボードを発注したのが、5月6日深夜。翌日が日曜日ですので、翌々日8日月曜日がヨーイドンで、15日朝一で到着ですから、都合8日です。
台湾の通販、特に24PCHomeで3日~4日、通販カタログ販売で2日~3日,
YahooTWで4日、露天、台湾楽天市場で4日~6日 shopeeで6日プラスが大体の目安ですから、日本かエア便で日本と台湾でそれぞれ通関手続きがありますから、台湾の通販慣れと、中華製品の40日以上が普通の世界から体感的に感じるのはまさに日本の「驚速」対応です。
我ながら、自分の鼻の両孔をブイブイ膨らせて、久方ぶりの「さすがは日本や」と、ハイテンション全開モードでありますデス(^_^)
▼▼▼
特に日本語文字配列のキーボードへのこだわりは、ひとえに、「エンターキー・リターンキー」の形状です。
PC王国の台湾ですら、キーボードの右端のほぼセンターの位置に「逆L字形状」のエンターキ―、つまりリターンキーは、市中でも、おそらく免税店でも絶対に入手不可能なタイプです。
しかも今回は、パンダグラフタイプにこだわりました。
パンダグラフというのは、あの電車の電源を電線から引くパンダグラフと同じ形状のものの上に、すべての個々のキーボードが配列されており、キーを打ち込んだ時のフィーリングが、ノートPCをタイピングした時同様の感触です。
▼▼▼
これまでは、こと自作のデスクトップPCでは、10年以上、ケーブルでPC本体とつなぐフルサイズのキーボードを使ってきましたが、一般的にフルサイズ+テンキー付きのキーボードはパンダグラフタイプを採用してないのが一般的です。
この数年ノートPCでの作業に慣れたことから、昨年11月にマザーボードがクラッシュした自作PCはつい先日新規のマザーボードに従来の部材を換装させ、久方ぶりに16GBメモリーの余裕を堪能したことで、パンダグラフタイプではないキーボードの操作に、ウンザリしてましたので、今回、二度目のAmazon購入を決断した次第です。
▼▼▼
2年ほど前にも同様のパンダグラフタイプのキーボードをアマゾンで購入したのですが」、半年経過の保証クレーム期間が過ぎた頃に、Windows環境のPCへの接続ができなくなり、製造元とやり取りしたのですが, 現物対応は難しいので、本体代金の返金で決着となりました。
このような経緯がありましたので、今回は基本的にサンワ、エルコム、ロジクールをターゲットに選択した時、HPがヒットしましたので、これなら何とか使えるのではという判断で購入したものです。
ソコソコの重量感もあり、価格並みの期待は出来そうですので、ほぼ半年ぶりの16GBメモリー環境のPCにノートPCのキーボードと同様の感触でタイピングできる軽快感を堪能中です。
▼▼▼
新しい環境では、マウスも キーボードもワイヤレスですので、従来の、デスク周りがコード類で乱雑でスパゲッティ―状態であったのも解消できて、スッキシカンカン状態です。
何かと中華製に目が行ってしまう悪癖と誘惑を打ち負かした快感で、駄文を仕上げることができましたデス(^_^)