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ネット環境で最も身近なニュースを知るのに、Yahoo,Google,Edge等ブラウザのHome-トップページに露出するニュースは貴重で便利な存在です。
最近、AIチャット利用に自分なりの利便性を発見して、それまではGoogle一辺倒であったものの、Edgeを使う頻度がGoogleを超えている現実があります。
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テキスト+サムネイル画像で露出されるニュースのアイキャッチは、それなりの利便性と、効果が期待できるものとして評価に値する存在ですが、ニュース記事を選択・配信する側の真意が読み取れ得ない記事も数多くあるようで、露出するニュースは、導入部分だけで、リンク先に詳細記事があったとしても、多くのケースでは、購読サブスクライブ処理をしてなければ、詳細の読み込みはできないのが普通。
それだけに、露出記事を選択するサイト運営者側のニュースリテラシーとセンスが要求される部分だと認識してますが、今朝などは、時節柄、世界の混迷状態を反映していてか、ロシア絡みならという前提で、どうでもいいようなニュースが、事象の事実として取り上げられていて、読んだ後、「それで、それがどうしたの?」になってしまうのが多すぎるような印象です。
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確かに玉石混交のスペースとは理解しており、さすがに日刊ゲンダイの記事なら、エロと競馬以外はスルーする世界ですが、読売や朝日の記事でも、今回なら、「マイクロソフトさん、なんでこの記事が露出するの?」「ヒョとしたら、記事選択もAIに任せた結果かいな?」となります。
こうなると、昔なら虎ノ門ニュース、今なら、あさ8といった長時間帯で深掘りするニュースのほうが、個別にいちいち読み解く必要がないだけ、効率的ということになります。
なぜなら、自分の価値観に相応する識者が選択したニュースはスクリーニングされた分、玉石混交リスクが大幅に低減された結果であり、状態と言えるからです。
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違和感を持った最たるのが以下に記事で、メモ代わりにtweetに埋め込んだものをシェア投稿します。
読売の記事で、Mソフトのニュースにあったが、今の軍事情勢下で飛んできて普通の話。
— kazan/mimura★いらないN共朝毎・四メディア (@asanai106) May 13, 2023
これがニュースになるなら、報道はチョロい世界だね。
ロシアの爆撃機ツポレフ2機、アラスカ近海を13時間飛行…戦闘機が護衛し米国けん制 : 読売新聞オンライン https://t.co/3KIyT6gIU2 pic.twitter.com/0mJqSa0jeL
読売の記事で、Mソフトのニュースにあったが、今の軍事情勢下で飛んできて普通の話。
— kazan/mimura★いらないN共朝毎・四メディア (@asanai106) May 13, 2023
これがニュースになるなら、報道はチョロい世界だね。
ロシアの爆撃機ツポレフ2機、アラスカ近海を13時間飛行…戦闘機が護衛し米国けん制 : 読売新聞オンライン https://t.co/3KIyT6gIU2 pic.twitter.com/0mJqSa0jeL
私兵・傭兵と正規兵は本質的に違うのは常識。そんくらいのリスクオンが前提で成立してる関係だ。
— kazan/mimura★いらないN共朝毎・四メディア (@asanai106) May 13, 2023
ウクライナで戦う傭兵、ワグネルとは? プーチン氏の「私兵」の実態 https://t.co/D4ROeAWB01
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今日は日曜日。
したがって、weekdayの朝方のラジオ系・「おはよう寺ちゃん」も「Cozy-up」も配信は無しで、さらに、「あさ8」もない。
日曜日が安息日なら、やはり欧米の伝統的な宗教文化的に教会にでも行って、ありがたい説教を拝聴し、礼拝でもするのが適当であろうと言う結論になりそうですが、さて、当の本人、いまさらの日曜礼拝というは敷居が高すぎまして、弱っておりますデス。